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(It`s a English. Our side language English Ⅱ Hungry? Angry?)

2022/7/1-2
(It`s a English. Our side language English Ⅱ Hungry? Angry?)
Hungry? Angry?
若いころカップ麺だか何だかのコマーシャルでこのフレーズを耳にした時
「こいつ、すっげぇ、才能!!」
とおっ魂消ました。
「腹減ってんの?怒ってんの?」
直訳はそうですが、意味としては
「腹減って、怒ってんの?」
でしょう。
一応正しく英訳すると
Are you hungry? Then getting angry?
か、「腹減って怒りっぽくなってんの?」
なら
Are you hungry? Then getting easily angry? (nearly equal, easily holding anger?)
でしょうか?
正しくはそうなのかもしれませんが、冒頭のフレーズで我が国の中学レベルの英語力さえあれば全世界どこでも通じそうな英語でしょう。
文法もへったくれもありません。お腹が空いた経験があればお金持ちだろうとそうでなかろうと、西洋人だろうと東洋人だろうと老いも若きも男女を問わず、すぐさま理解できるフレーズです。
要するに何が言いたいのかと申せば、コミュニケーションのための手段としての語学というのはこういう事なのだと思います。
語「学」等ではなく「いかに本音本心、ありのままを素直に語って相手と共有共感できるか?」を目的とした道具の内の「一つが語学なり英語と言われるもの」でしかないような。
それがないままに正しいだけの語学(英語)であるなら、お互い語る方も聞く方もウンザリしてしまうだけなのではなかろうか?と。
できれば、自分もこのcopy writer のようなEnglish speakerになりたいと思います。
Anyway Great, this one is!!
(それにしても、このライターはスゲェ奴だ!! )
又は、
(それにしてもこのフレーズはスゲェ代物だ!!)
追記)
最近聞いたのでは、英語ではないのですが以下のフレーズが秀逸でした。
「なぁ、6月。お前今まで、そんな奴じゃなかったよな」
一応自分なりに解説しますと「これまでとは全く違った今年の6月の異常気象(異常高温)」を模したものだと解釈しております。
Hey, you!! ”June”!! You haven`t been such a guy until now!! Ax?


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