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(うとQ世話しお知らせ 12/3「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ106「フォロー・ザ・マニー」発売)

2022/11/14-2
(うとQ世話しお知らせ 12/3「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ106「フォロー・ザ・マニー」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2022/11/14-2本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊿+⑥でございます。

2022/11/14-2
(オマケの英語教室 It`s very troublesome for me)
商売をbusiness
商売人又商人(あきんど)をbusiness man最近ではジェンダーフリーでbusiness person
人生をhuman life
と訳しておりますが、どうもなんか合っていない様な気がしてなりません。いや、全然違うんじゃないかなぁと。
Businessというと、其れこそ「business likeに」と言う言葉があるくらいですから「(金、や条件で)割り切った」と言うのに対して、商売と言った時にはそれ以外の要素が付帯している様に思えますし、business personが男女を問わずスーツ姿であるのに対して商売人や商人は着物前掛けに雪駄迄は遡りませんが、それでも頭の中のイメージとしてはTシャツ・ノーブレザー位にはなっております。
又人生をhuman lifeと訳すと、もうそこに浮かんでくるのは薬品、ハウスメーカーか大手保険会社の提唱するライフであって、もっと泥臭い地べたを這いつくばる様に山あり谷ありの混沌とした世界とはかけ離れているとしか思えないので、全く別物の感がして、日本人がもつニュアンスを含めた英訳をするのにかなり困っているのです。
しかしそれが未だ見つからないので、その語を訳す場面に出会う度に憂鬱な気分になっております。
それで最近では窮余の一策として
Business にはbusy matters
Busy mattersは多忙のあくせく姿をイメージしてください)
Business personにはmerchant
(Merchantはシルクロードの隊商(キャラバン、危険を冒して遠路はるばる、な交易商人)をイメージしてください)
Human lifeには。
さて、是だけはハタと困まってしまいました。なので、仕方なく今の処はブランクのままで御座います。
My lifeに対応してHuman lifeと置き換えの呼応訳したんでしょうが、やはりなんか違いますよね?何か。

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