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(オマケの英語教室 interest と面白い(omoshiroi))

2022/6/27-3
(オマケの英語教室 interest と面白い(omoshiroi))
前の記事でinterという接頭辞には「やり取りをする」という意味がありそうだという旨のお話をいたしました。
それに倣えばbe interesting(興味を起こさせる、面白いと思わせる)be interested in(興味を持つ、面白いと思う)で使われている
Interestはinter + rest
と分解すると「休むことのやり取り」となります。
一方日本語の「興味」は「味わいたい気持ちを興させるもの」となります。
では「面白い」は何故「面(顔の事)が白い」と書くのか?
そういえば昔ある新聞のコラム記事で小学生が書いた文章に非常に驚かされた記憶があります。
そこにはこう書いてありました(大意のみ)
「白は汚れがなくて奇麗だといいますが、逆にどうにでも染まるという事もあるのでとても怖い気がします」
と。
「えっ、これ、小学生が書いたの?」
と大変びっくり致しましたが、その記事を逆手から再び順手に持ち変える気持ちで、どうにでも染まるという件(くだり)をいい意味に解釈いたしますと
「面白い」の分解語、即ち「面が白い」と「なんでも描けそうだから、何を描いてもよさそうだから」「面白い」とあらわすようになったのではなかろうか?と。
となれば冒頭のinter + restのinterestは
「休んで(rest time)リラックス(relax)しているときの「やり取り」こそが、自分や相手の顔をいったん白紙化するので、面白いものが互いに描けそうだ(面白いやり取りが出来そうだ)」
という意味になりはしませんでしょうか?
そう解釈すると「それこそ面白い」気がしてきます。
自分だけかもしれませんが。
“Interest” means when you stay in rest time, your face and others to each other, will turn to white free canvas( or white sketch book) Then you can do a catch ball in relax mode and will feel interested in and will let interesting to each other, I think.

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