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(うとQ世話しお知らせ 11/14「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ87「一人忖度?」発売)

2022/11/1-3
(うとQ世話しお知らせ 11/14「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ87「一人忖度?」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/11/1本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊲でございます。
 
2022/11/1-2
(オマケの英語教室 Samurai manner? Is it true?)
「自重自粛」を英語で何と言うか?
当然そんな単語、知る訳もありません。
いかんせん中学レベルの知識では。
しかし、諦める気も致しません。
負けん気、強いですから。
で、トライしてみました。
結果、訳したのが
Self-stepping-back and hiding by myself
(自ら引き下がり自分から隠れる事)
でした。
是に
Although non their pushing
を付けて
Self-stepping-back and hiding by myself although non their pushing
(言われもしないのに、自ら引き下がり自分から隠れる事)
勿論意味はジャストではありません。
特に後者の訳はどちらかと言うと我が国で蔓延している「忖度」の英訳の様な気もします。
「忖度」には手もみゴマすりをイメージさせる「ご機嫌伺」の意味がありますが、そこ迄は行っておりませんので「忖度」そのものには当たりません。
但し「相手の不興を買わないように」や「ご機嫌を損じないように」の意味もあり、ご機嫌伺の元になっている「不遇」や「処罰」「干される」事を恐れての事であるのは同じだと言えそうです。
イヤミに聞こえていたら、ごめんなさい。
 
(注)
題名のmannerにあたるところはbehaviorにしたいところでしたが、余り馴染みのない英単語だったので一般的に流布しているmannerを採用いたしました。
Samurai wayでもよかったかもしれませんが、其れだと武士道みたいな意味合いに取られそうなので止めました。そこ迄大それた話でもありませんので。

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