ことばはひかり(新年の抱負)

シェアハウスで映画を観ました。
1月1日は、3人で4人前のお寿司を食べた夜でした。

空腹が落ち着いてきた頃に「なんかしたくなってきた」と言うのはだいたいなつかの役目。

再開発される街と、そこにいる人たちの映画です。
予告編と本編の印象がだいぶ違いましたが、面白かったので観てみてください。

街も人も、形あるものはいつかなくなってしまうけど、言葉は残るから大切にしようぜ、というふうに読みました。

こういうお話にふれるといつも頭をよぎるのは、いつか訪れるであろう、このシェアハウスの最期のときのことです。
先のことは考えすぎてもわからないので、そのときまでにこの家に関わった人たちの笑顔を奪わない終わり方がいいなあとだけ言っておきます。

やっぱりいつかはこの家も、僕も、なくなってしまうから、言葉を尽くすことには手を抜かないようにしたいです。2022年。

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