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上がったら落ちるんでしょ?

上がったら落ちる、経験

ご訪問ありがとうございます。
ここでは私のジャーナリング的に
つらつらと心のうちを書いています。

心のうちを書いてるだけなら、リアクションなくてもいいでしょ?

という私のいい子ちゃん健在意識。
でもね本当は

リアクションもらえたら嬉しいのよ!
で、
リアクションがないとがっかりするのよ。

そんな私発見しました。
そこに気づいただけで、
今日記事を書き始めた甲斐があったかな。

「上がったら落ちる」という経験
みんなも日常の中でたくさんたくさん経験していると思う。

『昨日は暖かかったのに、今日はかなり冷え込むな』
『株価が大暴落!』
『前回の期末テストは1位だったのに、今回は2位だった』

多分これって、当たり前に存在していて
なんの不思議もない現象なんだけど
上がった状態をkeepすることに執着し始めたり
下がることへの恐怖を感じだとたん
とてつもない大きな不のエネルギーになるのだな
と思う。


過去の栄光、って言葉ってなかなかのパワーだよね

私は子どもの頃、学校の勉強が得意な方でした。

小学校の通知表のA判定の個数
中学校の定期テストの順位

評価という数字が私の価値の1つでした。

まあまあそこそこ勉強できるねくらいの順位の時は
全然気にしてなかったんだけど
中3になって、勉強量を増やしてみたら
一気にトップになれるようになったの。

で、やっぱり嬉しいわけ。
通知表とかも、評定平均4.6とかあったことで
いろんなメリットを享受していたんだよね。

先生が優しいとか
塾の講習代がキャッシュバックされるとか。
(1万円って中学生的には熱いよね)


上がるところまで上がったら、今度は落ちるとの無意識の戦い

定期考査の結果の紙を見るのが
嬉しくも怖くもなった。

ちょっとでも順位が落ちようもんなら
「誰が1位だったんんだろう」
と考える。

2位でも3位でもすごいでしょ?
でも自分としてはかなり不本意だったよね。


こうして私の過去の栄光がネガティブに形を変えていく

数字で自分の価値を測っていたことが
今も「誰かよりも稼げていない」
「誰かよりもお客さんが来ない」
「誰かよりも・・・・・・」

もうだめだな、私はやってもできないんだ

本気でやって失敗したら格好悪いから
テキトーに片手間でやればいいんだ

ほら、テキトーだから
結果もついてこないんよ〜笑

自分で自分を取り繕って
おちゃらけて

でも心の中では
私はだめだ
という思考を積み重ねている。

そりゃあ現実も変わらないよね

総じてネガティブな感じですが
これは浄化されますな。

今、こんな過去の自分のあれやこれや
いろんな感情に気がついて
ああ、そんな思いがあったのねって
それがあなたの価値の見出し方だったんだねって
そう言ってあげられたから

きっとこれから世界は動き出すんだろうな。

ネガティブ全開長文に
ここまでお付き合いくださり
本当にありがとう。

今目の前にいてくれる人に
全力を出して行きます!!
これからかっこいい私の投稿が増えるんでね!
また覗きにきてもらえたら嬉しいです♡

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