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実家(湧水?を発見)

去年

旧たんぼの水を抜くのに溝を掘ったのですが

そこを正月明けにでかい機械で、広げてもらったそうです。
そして、溝も畦も河川工事か、というくらいでかい。
でも、しっかり畑との高低差がついているので、水はけが良くなっていて、いつもぬかるんでいた旧たんぼも畑らしく見えてきました。
でも、水が溜まっている。粘土質がきついからか、何処かから湧いているか。
この畦と溝、どう形を維持していけば良いんかな。

水がずっと残るならビオトープ、できたらいいなあ。

で、その先に水が落ちていく林の方は手付かずだったので、切り倒された木を退けて、もともとあったらしい溝を復活させました。旧たんぼの水路はここへ流れ込みます。

曲線の溝が好き

同じ敷地内の奥の方がずっとぬかるんでいたのですが、
雑草をはらってみてみると、湧水があちこちから・・・

掘ってみたら、すぐ池になった。
いっぱいになるとまた流れて土に染み込んでいきます。

旧たんぼから眺めたところ


水が流れ込んでいる石垣は土に覆われていて。
水と一緒に湧いてきた可能性。

崖側に降りてみると
小さな穴から水がずっと落ちています。
土に潜った水がここへ流れている模様。

湧水が気になったので、もう一泊。
明け方の空。

畝にする溝も掘ってもらったので、
作業しやすいようにここを広げておきたい。
また今度に。







愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!