見出し画像

第25話 祝 日本政策金融公庫の融資通過 提出資料と面談の備忘録 20230928

どーも、わたくしうっちー(@utchii_tatehama)と申します。
過酷な労働から解放されるべく、日夜勤め人卒業を目指して、活動しております。

目標:2030年までに50万/月のCFを構築して、ファッキュユーマネーとして、いつでも会社を辞められるようになることです。
不動産賃貸業を中心に、複数の収入基盤を作って経済的に自由になります。

昨日、日本政策金融公庫の 田中圭 風味 イケメンご担当者様(仕事もデキル人)から、融資通過の連絡がありました。
しかも、満額回答。
めでたい。うれしい!! ありがたい。

↓諸条件(リフォームローン、築古戸建2軒分)

融資額 500万円後半
期間 10年
金利 固定1.5%
据置期間 半年

融資していただいたお金で、5と6号物件のリフォームに励みます!
備忘録も兼ねて、申請から面談まで記録をカキカキφ(..)していきます。

融資申し込みにあたり、さわやかイケメンであるジョイフル大家さん(@joyfull_ooya)のnote記事を参考にして取り組みました。
スペシャルサンクス 。

Step1:事前準備資料
まず、申し込み前に以下の書類を準備しました。

①創業計画書
②5号物件のリフォーム見積書
③6号物件のリフォーム見積書
④昨年の確定申告書
⑤免許書

①創業計画書のフォーマット

創業計画書って、どう書いていいかよくわからないっすよね。
そんなあなたに、朗報。
以下の本を読んで、購入特典の創業計画書の記入例を参考にすればバッチリでございます。
というかほぼコピペしました。

投資家・事業家としてのマインドや、ノウハウも充実しております。
購入金額・リフォーム単価・投資場所など、あやふやな本も多いですが、社長の本は数字や根拠がしっかりしていて参考になりました。

大津社長(@OTSUKAIJI) すばらしい本をありがとうございます m(__)m
社長の投資家・経営者として、尖ってる(良い意味で)ところが好きで、わたくしファンでございます。
種々のダブーをもろともせず、切り込む姿勢にわたくし感服っす。

一点、老婆心ながら意見させてもらうと、X(旧 twitter)で社長主催の懇親会の様子をお見受けしまして、お酒の場ですが隣の美女と肩を組むのは、うらやま けしからんですな。

おっと、本題に戻ります。

Step2:インターネット申し込み

事前準備ができたら、日本政策金融公庫のHpから、インターネット申し込みをします。
店頭申し込みよりも、インターネット申し込みの方が、スムーズに事が進むらしいです。
詳細理由忘れちゃいましたが、著名投資家の波乗りニーノ先生(@niino_naminori)が、オーディオブックで言ってました。

波乗りニーノ先生とわたくし

わたくし、事前資料作った後、億劫になって2か月くらい申し込まずに放置プレイしてました。
皆さんはさっさと申し込みましょう。時間の無駄っす。

Step3:面談前の提出資料

インターネット申し込みに申し込んで約1週間後に、公庫のご担当者様よりTELがありました。
面談前に、以下の資料を送付してほしいとのこと。

①全保有物件の登記簿
② 2022年の収支の内訳(売上、経費など)
③プレゼン資料(必要ないけど、わたくしの熱いパッションを伝えるため、勝手に送りました。)

Step4:面談前の追加資料

面談前の提出資料を送付して、数日後、封筒で面談日(日付はわたくしの希望で決定)と、追加の資料準備のお知らせが届きました。

追加の資料

①創業から今日までの売り上げ高が分かる資料
②預貯金通帳(2冊以上)
③借入金がある場合はその借用書
④各物件の固定資産税通知書または固定資産税証明書

Step5:面談

さて、どきどきの面談当日です。

まずロビーに入ると、長いスリットのタイトスカートを着こなしたセクシーな女性(恐らく30代前半)が窓口で融資相談してました。
融資相談者や面談者はおじさんばっかりと思っていたので、面喰いました。

聞き耳を立てていると、支払いとか、据置きとか、そんな内容が聞こえてきました。

自分のお店(スナックまたはラウンジ)を運営しているが、コロナの影響がまだ残っており、売り上げが落ちています。
どうか返済の支払いをもう少し据え置いてほしい。
おねがいします。

っていう妄想をしていました。

美人でしたね~。タイトスカートを着こなす人はだいたい美人です(うっちー調べ)。

長いスリットのタイトスカートを着こなしたセクシーな女性のイメージ

妄想に浸っている5分後、ご担当者様と初対面。
やや疲れた顔の田中圭 風味のイケメンがご担当者様でした。

いざ面談スタート

わたくしの創業の動機としまして、

空き家問題は、現在の日本で大きな問題となっています。
しかし、その空き家の多くは修繕を行えば、まだまだ使える物件ばかりです。そして、現状の住まいに満足していない方々が大勢いることを不動産貸付業をとおして、実感しております。1世帯でも多く、住まいを提供し、借主様の満足と空き家の価値を再構築していきたい。そうすれば、貸して・借りて・地域の3方良しの経営が可能と確信しています。







と、熱いパッションで説明するつもりでしたが・・・

まったく聞かれませんでした。
あれれ?ネットの情報と違うぞ!?
熱い思いを語るんじゃなかったの?

ご担当者様:追加の資料のコピーとらせていただけますか?
通帳に振り込みされているお家賃は、管理費をすでに引かれた金額ですか?
えーと。この物件は最寄り駅から徒歩何分ですか?
ご協力ありがとうございます。
約1週間後に稟議の結果を伝えられると思います。
本日はありがとうございました。

以上。

約20分ほどだったでしょうか。
熱いパッションを披露することなく、面談は終了しました。
ちなみに、わたくしが勝手に事前送付していた超大作 プレゼン資料(総数20ページ)の質問もありませんでした。

優秀すぎるご担当者様は、必要書類と整合性があっていれば、問題なさそうな感じでした。
ご担当者様、ありがとうございましたm(__)m
次回の融資の際は、わたくしの熱いパッションを披露したいと思います。

時は流れ、面談の6日後に満額の回答いただきました。
めでたし、めでたし。


今回は、大津社長への感謝の念と、公庫にはセクシーな女性も相談に来ているよ!っていう話でした。

読んでいただいて、ありがとうございました。
それでは、(^-^)ノ またね~。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?