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【入社エントリ】長く働ける会社として、IVRyを選んだ

こんにちは、うと(@utayk_)です。
2月19日(月)より株式会社IVRy(アイブリー)に広報として入社しました!
写真はオフィスにあるボルダリングの壁です。他にも豆から挽く業務用コーヒーメーカーやDJブースなど、珍しいものがたくさんあります☕️

社員番号は71番。日付が変わってから出社順に早い番号をとれるシステムなので、同日入社が複数いる場合、壮大な早起きバトルが始まるのですが、19日入社は私だけだったのでイベントは起きませんでした。(やりたかった〜)

そんな独自のカルチャーたっぷり、おもしれー会社IVRyに私が入社を決めた理由などを書いていきます✒️✨

そもそもIVRyとは

IVRyは、安価に誰でも利用できる電話AI SaaS「IVRy」を開発・運営する会社です。最近だと、ICCのカタパルト・グランプリの入賞、AIを使った電話代行や予約サービスなどのプレスリリースを出したので、ぜひご覧ください!

うとについて

経歴

3歳〜18歳を東南アジアで過ごしました。バリバリの日本人学校育ちなので、特にビジネスレベルで使える言語は持ち合わせていませんが、1年中夏の国にいたので、暑さにだけは強く育ちました。大学からは京都、就職してからはずっと東京にいます。

幼少期はずっとパソコンで遊んでる子供だったので、当時は叶わなかったのですが、新卒からIT業界への就職を希望していました。小学校の時に家にきたパソコンは私にとって魔法の箱で、あまりにも手先が不器用で、流行りのビーズアクセサリーも刺繍も途中で投げ出した私でも、パソコンを通せばサイト、ゲーム、動画など、調べればなんでも作れるのが嬉しくて、ずっと画面の前にいました。夜中にこっそり長時間ダイヤルアップ接続でインターネットを満喫しては、とんでもない電話料金を叩き出し、母に怒られたりもしましたが、今でもあの音(ピーヒョロロ)を聞くと、ワクワクします。

新卒時は銀行で貿易事務を担当していましたが、その後念願のIT企業に転職。ネイティブキャンプ広報→不動産IR→lit.link広報を経て、今に至ります。

性格

ENFPです。水見式念能力診断は強化系でした。(※IVRyはハンターハンターが好きで社内プロフィールにこの診断結果の入力欄がデフォである)
また、何かをおすすめするのが好きです。何かしら(お店、化粧品など)を紹介して、良い感想がもらえると、この上なく喜ぶタイプです。
食べ物が好きなので、休日はレストランを中心に予定を立てます。

なんでIVRyに入ったの?

20代では、他職種の経験やマネジメント経験など目標に応じて転職していたのですが、30代になり、そろそろ落ち着きたくなってきたので、長期的に働ける会社を探すために転職活動を開始しました。そんな中で、私が「長く働ける会社」としてIVRyを選んだ理由をいくつかご紹介させてください!

ストレートに「好き」を伝えてくれる

決め手は色々あるんですが、一番は元々副業でIVRyをお手伝いしている時から、「うとさんと働きたい」って言ってくれた人たちがいたのが、心に残ってたからです。
代表の奥西さんをはじめ、IVRyの人は、slackの書き方や細かい行動でも、「○○さんのこういうところが好き、素敵だと思ってる、この仕事がよかった」とストレートに伝えてくれる人が多いので、仕事の結果だけでなく、自分自身を見てもらっている安心感を感じて、働きやすい環境だと思いました。

スタンプたくさん押してもらえて幸せになるslack

本音で話せた面談

これは元々副業で関係値があったのもありますが、面談ではジャッジされている感覚はなく、今後の人生設計ややりたい仕事などを自分の言葉で話すことができました。面談は、どうしても相手の期待している答えに寄せてしまい、入社後にギャップで苦しむこともあるので、入社前に本音で相談できたこともプラスでした。

フルリモート、中抜けなど、柔軟な働き方ができる

今後とくに不安なのが、「妊娠・育児等のライフステージの変化があった場合の仕事との両立」でした。IVRyには仕事で活躍しながら、子育てをしているパパさん、ママさんがたくさんいらっしゃいます。お迎えで中抜けしたり、学級閉鎖で急遽リモートにしたりと、柔軟な働き方が根付いていて、前例がたくさんあることがとても心強かったです。#papa-mama-childcareという、子育てについて書くチャンネルでは、育児の悩みや家事ハックなど、頼りになる情報ばかりで、とても勉強になります。(お子さんの写真もかわいくて癒される👶)

働く姿勢がリスペクトできる

仕事に誇りを持って、突き詰めている人が多いです。それぞれの専門性の高さも素晴らしいのですが、合わせて「どうやれば会社がもっとよくなるか」の視点をみんな持っているように感じます。職種の壁を超えて、積極的に意見を伝えることが珍しくありません。PRチームのチャンネルにも、PR担当者以外が投稿することも多く、そこから気づけることや、チームだけでは出なかったアイデアに繋がったりするので、ありがたいです。
IVRyのサービスは現在T2D3を上回る成長をしているのですが、小さな気づきを共有できるカルチャーが急成長の一因だと思っています。スキルはもちろんですが、仕事の姿勢もとてもリスペクトできることから、「この人たちと働きたい」という気持ちが強くなりました。

終わりに

IVRyと出会ったのは、2023年1月に参加したOpendayです。
その時、社長、社員ともに「IVRyはいい会社だと思うし、これからもっと伸びる。」と言っていたのですが、さらに1年後の2024年1月のOpendayに顔を出すと、最近入社した人も全く同じことを口にしました。
この1年で人数が2倍になったにも関わらず、みんなが同じ方向を向いているIVRyに感動して、翌日「入社したいです」とメッセージを送りました。
色んな目標がありますが、とりあえずこの1年は、1年後にみんなが同じ方向を見ていられるIVRyを作ることを目指して、私も頑張っていこうと思います。

IVRyは採用強化中です!

月1回、オフィスで飲み物片手にカジュアルにお話しできるOpendayも実施してます。(私もこの会がきっかけでした!)
まずはお気軽に遊びにきてください🙌

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