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工夫次第で、お惣菜も冷凍食品もおいしさアップにつながります

 お弁当、お惣菜、冷凍食品、調理の手間が省ける商品がたくさんありますね。お弁当やお惣菜だと容器のふたを開ければ、そのまま食べられますが、食器に移す方もいらっしゃるでしょう。

 特に、2~3品のお惣菜を購入してお皿に並べれば、ちょっとしたランチプレートの出来上がりです。食卓を囲む方が数名いますと、いろんな種類を少しずつ味わう楽しみもあります。

 お弁当はそのまま食べられるのが魅力ですね。忙しいときは、洗い物もしなくて良いので便利です。

 お弁当、お惣菜と比べて、冷凍食品はちょっとばかり手間がかかりますね。何せ、食べ物が凍っているので、“あたためる”というひと手間がいります。

 あたためるといっても、解凍方法がいくつかあります。電子レンジを使う、沸騰したお湯であたためるなどです。

 今回、私が食べた冷凍パスタは、電子レンジとフライパンを使ってあたためるのどちらかが選べました。

 電子レンジは簡単です。パスタと具材を内袋にいれたまま、指定された温度で解凍します。あとは、好きな器に盛れば良いですね。

 フライパンを使った解凍方法は、内袋から凍ったパスタと具材をフライパンに入れます。100ml水を入れたら、ふたをして、強火で6分ほどあたためます。

 説明には6分ほどとありましたが、6分経っても具材が凍ったような状態だったので、もう1~2分ほどあたためました。あまり、あたためすぎると、水が少なくなります。パスタがフライパンにくっつくので注意してください。

 あとは、好きな器に盛りつけるだけです。粉チーズが欲しいかなと思いましたが、普段、あまり使わないので常備していません。そのまま食べました。

 冷凍食品はあまり使わないようにしようと思っていますが、魅力的な商品を見ると、つい食べてみたくなります。時短にもなりますし、常備する方の気持ちがわかります。

 時短のため、手間をかけたくないとはいえ、少しでも調理感はだしたいもの。大変かもしれませんが、お気に入りの器に盛る、解凍に手間をかけてみる。冷凍食品以外に、何か添えてみるなど工夫してみてください。

 冷凍食品もお惣菜も楽しい食卓になりますよ。

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