午前2時30分に目が覚めてそのまま夜が明ける
たまにあります。なぜか、夜中に目が覚めて、そのまま夜が明けてしまうこと。滅多にありませんが、たまにあります。
いつもなら、夜中に目が覚めても、たいてい、そのまま朝まで眠りにつきます。
この時間帯、起きている家族はいないので、暗い中、ひとり布団の中で過ごします。
さっきまで見ていた夢の内容を反芻してみたり。
この時間帯なら、もう一度眠りにつくだろうと、目を閉じてみたり。
静かな夜の時間に沸き起こる、頭の中の、さまざまなことに想いを馳せてみたり。
寝返りを何度も打ってみたり。
時間が経つばかりで、ちっとも眠れないじゃないかと焦ってみたり。
窓の外が白むのを見ても、ちっとも眠気に襲われないので、とうとうあきらめて起きる時間を待ってみたり。
たぶん、眠っていない。
たぶん、ずっと起きてた。
なのに、なんだか、時間が経つのが早いような気がしました。
もしかして、知らない間に、眠ってたかしら。
昼間、眠くならないと良いんだけど。ちょっぴり不安になりながら、今日も1日過ごしました。
今夜は、ぐっすり眠れると良いな。
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