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【読書】わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

昨夜のクリスマスイブは、どう過ごされましたましたか?

今日がクリスマスですが、クリスマスイブの方がメインというか、盛り上がりますね。

日本では年末年始が押し迫る時期でもあるので、12月25日であっても、いっきに正月用品に変わっていきますね。

余韻に浸る間もありませんが、時は待ってくれません。

年内に済ませたいことは、できるだけ済ませてしまいましょう。

私の部屋には、100円ショップで購入したサンタの置物が飾ってあります。このサンタの置物も、明日にはしまう予定です。

毎年、毎年、サンタの置物しか置きませんが、たまにリースやちょっとした飾りを、もう少し増やそうかと考えます。

それでも、毎年、サンタの置物ひとつで済ませてしまいます。

理由は、部屋に物を増やしたくないから。

気づいたら増えてしまう物ですが、いずれは断捨離の対象になることもあるでしょう。できるだけ、捨てるを減らすために、増やすを減らすようにしています。

部屋を片付ける上で、大きな影響を受けたコミックエッセイ。

東日本大震災をきっかけに、物を減らしていった、ゆるりまいさん。

「ここまでやるの!?」

ゆるりまいさんが掃除した部屋を見て、脳天にカミナリが落ちたような衝撃を受けました。

ショックを受けた私は、部屋にある物をずいぶん減らしました。

「これ以上、物を増やすまい」

固く決意しても、なかなか守れません。

最近では、本や雑誌が増えてしまい捨てられなくなっています(汗)

ゆるりまいさんのようにとはいきませんが、自分の中でうまく折り合いをつけられたらと思っています。



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