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夢叶ってた

気づいたら、夢が叶っていたってことがあります。

小学生の頃、作文や学校の課題で出された作品が、市の文集に毎年載せてもらえるようなことがありました。

クラスから数名選ばれる。選ばれた人だけ載せてもらえる。それだけで羨ましいと思ったものです。

中学生になり、国語の時間に授業で習った物語の続きを書くようにと、課題を出されたことがありました。

この時、私は迷わずサクサク書けまして、楽しんだ記憶があります。

数日後、私の作品がクラスの中から選ばれ、文集に載せてもらえることになりました。

この時私は本当に驚きました。嬉しかったのと、信じられないのと。

紙面に載ったという感動は、今でも忘れられません。

当時は漫画を描き、イラストを描いていましたが、文章で物語を書いてみようと思うようになりました。

友達とお互い見せ合うという約束で、拙いながら小説を書くようになりました。

今朝になって突然、「そういえば、小学生の頃、文集に載せてもらえるような人を羨ましい。自分もそうなりたいと思ったな」ということを思い出し、中学校でその夢が叶ったことに気がつきました。

小説を文集に載せてもらった次の年は、川柳を載せてもらいました。

まるせん川柳で毎日1句を目標に投稿しています^^

まるせん川柳https://marusenryu.com/

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