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ayk1124
夢叶ってた
気づいたら、夢が叶っていたってことがあります。
小学生の頃、作文や学校の課題で出された作品が、市の文集に毎年載せてもらえるようなことがありました。
クラスから数名選ばれる。選ばれた人だけ載せてもらえる。それだけで羨ましいと思ったものです。
中学生になり、国語の時間に授業で習った物語の続きを書くようにと、課題を出されたことがありました。
この時、私は迷わずサクサク書けまして、楽しんだ記憶があります。
数日後、私の作品がクラスの中から選ばれ、文集に載せてもらえることになりました。
この時私は本当に驚きました。嬉しかったのと、信じられないのと。
紙面に載ったという感動は、今でも忘れられません。
当時は漫画を描き、イラストを描いていましたが、文章で物語を書いてみようと思うようになりました。
友達とお互い見せ合うという約束で、拙いながら小説を書くようになりました。
今朝になって突然、「そういえば、小学生の頃、文集に載せてもらえるような人を羨ましい。自分もそうなりたいと思ったな」ということを思い出し、中学校でその夢が叶ったことに気がつきました。
小説を文集に載せてもらった次の年は、川柳を載せてもらいました。
まるせん川柳で毎日1句を目標に投稿しています^^
まるせん川柳https://marusenryu.com/
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