すいかを食べた梅雨の夏日

　今日は暑かったですね。暑いですよと言われていて、覚悟はしていましたが、それでも暑いです。救急車のサイレンを聞きました。急激な気温の変化に疲れますね。

　今年はじめてのすいかを食べました。

　6月にすいかを食べるなんてめったにありません。今日は関東でも30度を超え、夏日の1日でした。思わず手がのびたといっても良いです。

　暑い午後の時間帯にすいかを食べたのですが、冷やしていたのでおいしかったです。甘くて水分がたっぷりで、夏にぴったりの食べ物。

　食べ終わった後は、身体の熱がおさまってすっきりしました。

　打ち水をした後、ちょっとひんやりするように、夕立の後は、空気の熱が落ち着くように、すいかを食べた後、身体の熱が落ち着きました。

　今年の夏も暑そうなので、すいかは、これからも食べる機会が増えそうです。

　すいかの赤い果肉の中にある黒い種。スプーンや指で払っても、口の中に入ってしまうことがあります。種がたくさんあるのは、少しでも多く子孫を残すため。そうは思っても、うっとうしくなることもあります。

　種なしすいかが売られているものの、種のないすいかは、ちょっと物足りない気がすることも。

　なんだかんだ言いながらも、種ありすいかを毎年楽しんでいます。