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小説を書くと書く

小説を書いてみたい、と昔から思っている。

適当な文章を書き始めてみてうーんやっぱ無理、的なことは今まで2、3度はあるのですが、きちんと話のプロットを立てて、きちんと目標感を持ったいわゆる"執筆"というものは未経験だったりします。

皆さんどうやって書いてるんだろうって常々はてなです。
なお、自分が今まで読んできたのはほとんどミステリーや伏線回収系、ホラーものだったりするせいか、小説はあっと言わせる展開・視点の巡りがないといけないのだと思ってしまったりしています。
そんなのなおさら片手間じゃ整理できるわけないのです。

もう少し、淡々と、叙述的なものを読めば、あぁこれでいいんだ、これで心を動かせるんだと理解できるのかなぁ。
"叙述"というと頭に"叙述トリック"とか浮かんでいる時点でそこそこ病気なのです。

本腰入れられない理由の一つとして、おそらく作曲の時間がおおいに削られるんだろうなというところ。
創作という意味では同じカテゴリになるけれども、言葉の規模が圧倒的に違う。
ただでさえ去年は作曲ペースが落ちてしまったので、今年は取り戻したいとも思っています。


ここまで、なかなか書けないなぁという話をのらくら述べてきたわけですが、こんなことを書いている時点で、書きたいのです。

作曲に影響がーとか言っているけど、実は相乗効果も??とか思ってるわけです。
執筆の方法とかの情報も調べればあるのを知っているのです。

あとは決心ですよね。
よしやってみるかな。
今年は小説を書いてみよう。よし、見える化したぞ。これで本当に書いたらこれこそ「ブログ始めてよかった話」だ。がんばれ。

いつからがんばるかなー
てか誰か読んでくれますかね。

11分12秒

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