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年下の女子大生Fさん② 膝枕天国に到達

普段は、女性から連絡貰えたら嬉しいなと思ってるのに、いざ女性から連絡がくると、少し斜に構えるのはなぜでしょう。

以前の僕はそんな感じでした。若い頃は僕みたいなタイプだった、そんな素直でないパターンは多いと思います。

持論ですが、なんでもストレートに受け止めて発信する。素直なこと。
それが、一周してもっとも賢い人だと思いますし、最終的に幸せになる秘訣だと思います。

最近は、自分の心に素直に動くことを心がけてます。当然、仁義を切って。


居酒屋デート

Fさんから、「食事にいきませんか?」との問いかけがあり、大学院試験を控えていた僕は『ぜひ行きましょう。また連絡します』と答えて、
3週間ほど連絡を放置していました。

なんとなく、大学院試験の存在を言わず、連絡を放置していました。
院の試験が終えた頃、彼女の方から、待ちきれず「どうですか?」と連絡が来ました。

ごめんと謝りながら、初デートは居酒屋ということになりました。



モテない男子大学生は、デートもなれてません。

大したことのない、行ったことないお店に連れて行き、少しだけ美味しい料理を楽しんだと思います。

久々に再開した彼女とお酒を飲み、

可愛いなあと思い、

素敵な時間をすごしました。

その日は、スカートを履いてきてました。
可愛いと思いながら、いい感じになりつつも、何もできずお店をでました。

後日談ですが、結構失礼な発言を言ってたそうです。

お店を出ると、雨が降っていました。
僕は天気も見ておらず、彼女の傘に一緒に入ることになりましたが、狭くて腕があたるくらい密着しました。

これはやばい。

彼女は、明らかに胸が大きい。

大きくて柔らかい胸が、僕の腕に当たりまくり、

うおーと、僕の胸は高まりました。

その日はそれだけで解散しましたが、確実に付き合う方向なんだと確信しました。

告白

勝手な設定ですが、3回目のデートで告白するのが、良いのではないか。

そう考えた僕は、ランチデートを挟んだ後、
3回目の夜のドライブデートの後、夜景のきれいな場所で付き合おうと伝え、お付き合いが始まりました。

彼女は、未経験

僕は、経験が薄い

付き合ってから、様々な経験をさせてもらいました。良い思い出です。

告白については、長々と話した記憶があります。

まあスマートにはいかないですよね。

分からないことだらけで、でも、必死なので。

とにかく、交際がスタートして新たなステージに進みました。

結婚なんて考えない年代の恋愛です。

自由ですが、その自由がいいことでもあり、キツくもあると。

いまでは、やや不自由な方が楽しいのですが、
当時は制限の無い恋愛を楽しみました。

それでは、みなさんの好きなシーンを書いていきます。

初お泊まり

付き合ってからは、手を繋いだり、キスしたり、それ以上はないプラトニックな関係が1ヶ月ほど続きました。

まあでも、そろそろ抱きたいですよね。

僕は通学のための車があったので、その足で彼女の一人暮らしのアパートまで迎えにいき、どこか連れて行ってました。

とある日、デート終わりに近くの川辺の駐車場に車を停めて、だべることとしました。

人気の少ない場所です。

暗くなると周りも見えなくなりました。

車のライトを切り、彼女に抱きつき、散々キスをした後、

男性の大好物である膝枕をお願い申し上げました。

当時は、天国へとのぼる気持ちでした。

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