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私には大切な居場所が2つもある。〜高崎で感じたたっぷりの愛情に涙の巻〜

こんにちは♩

先日、私のふるさとの一つでもある
大切な場所、『群馬県高崎市』に
弾丸24時間旅に行ってまいりました。


中学校に上がるまで、親の仕事の都合で
転勤族だった私。
主に北関東を転々としていたのですが
その中で最も長く過ごした場所がこの高崎市。

幼稚園の1年間と小学校の5年間
過ごした群馬県高崎市。


中学校入学と同時に関西寄りに引っ越してから
約20年経ちますが、ここで出会った
親友たちやその家族とは今でも深い繋がりがあり
大人になってからは、度々訪れては、
いつも温かく迎えてくれています。

今回は高崎に住む、親友がこの冬に
第二子が生まれるとのことで、
生まれる前の安定期、7ヶ月の今
膨らんできたお腹を撫でにやってきました。
(女子同士の大切な時間なので、旦那はお留守番です)


親友が妊婦さんということもあり、
短い時間での土日の一泊滞在。

午後に新幹線で高崎駅に到着。

昔から可愛がってくれてる親友のお母さんと
親友の可愛い4歳の娘ちゃんも一緒に
出迎えてくれました。

新幹線ホームのセキチューの看板。
(たぶん群馬のローカルホームセンター)
これ見ると、高崎来たー!って
テンションがぶち上がる。(笑)


どこか観光にいきたくわけでもなく、
親友の家でゆっくりおしゃべりしたり、
娘ちゃんとおもちゃで遊んだり、
(遊んでる姿をにこにこしながら撮影する親友)
お母さんの手作りケーキをいただいたり。

…やばい!!!
なんて、幸福すぎる時間///

note書きながら、幸せすぎる時間を
思い出して、ちょっと泣きそうになる。
お母さん手作りのシフォンケーキ。
毎度高崎帰る時は、美味しいケーキを
焼いて待ってくれる。(涙)
イッタラのお皿は私が新築祝いに贈ったもの。


親友もすっかり安定期に入って、
体調も落ち着いて、
ゆったりとマタニティライフを
過ごせているみたい。
(食欲もめちゃくちゃあるみたい)
安産のお守りを渡したら、嬉しそうに涙ぐんでた。

妊活中の私を気遣ってくれる優しい親友は
たぶん妊娠報告のとき、勇気をだして
少し遠慮がちに報告してくれた。
あの時の優しさと心遣い、嬉しかったなぁ。


あっという間に夕方になり、
愛しすぎる娘ちゃんとお母さんとバイバイして、
もう1人の親友と合流、
予約してくれていたスペイン料理屋に。

合流した親友とわたしはワインを開けて
妊婦さんの親友はノンアルコールカクテルを。
カニのバーニャカウダ。
バケット付きで、さらにおかわりした。
あつあつのエビのアヒージョ。
3人でおしゃべり止まらない〜!
オマール海老のパエリア。
絶品すぎた!!!!

お互いの近況から始まり、
惚気話やら、家族の話、健康の話や
小学校のときのおもしろ思い出話。

3人集まったら、一瞬で楽しかった
子供時代に戻って、おしゃべりが
止まらない〜!!

仕事に子育てに、一生懸命奮闘しつつも
ちゃんと自分の時間と小さな楽しみを
見つけて楽しそうに日々過ごしている親友。

昔からの美容師になる夢を叶えて
自分のお店をだして、たっくさんの人を
可愛く幸せにしている親友。

私の親友たちは、いつも全力で
笑顔で、負けず嫌いで、バイタリティ溢れてる
自慢の人たちだなぁ。

あーー、楽しかった!!!!

夜は親友が駅前のホテルをとってくれていて
一緒にゆっくりだらだらおしゃべり。
(いつまで喋るの私たち)

ホテルの朝ごはん。
昨日あんだけ食べたのに朝からもりもり。

ホテルを後にして、昼過ぎの新幹線の時間まで
スタバでゆっくりお茶をする。

時間が来たので高崎駅の改札でバイバイ!
私がパワーを渡しに来たつもりが、
その何倍ものパワーと愛をもらってしまい、
帰路につきました。

どうか、大切なみんなが健康に、
幸せに、笑顔で居れますように。


私は中学から違う場所で過ごしたけど、
ずっとあのまま高崎でみんなと過ごせてたら
どんなだったんだろうな。

近くに入れたら、日々のもっと小さな
少しの躓きの悩みをお互い聞きあって、
親友の娘ちゃんの成長も
もっと近くで感じることができたのかな。

なんて、帰りの新幹線で
ひとりセンチメンタルになる私。(笑)

楽しかった時間の後は少し寂しくなりますね。


寂しさでちょっとしょんぼりしてたけど、
地元の駅で迎えにきてくれている
旦那の顔を見たら、すぐ元気になる私。
(相変わらずチョロいんです。)

どこか旦那も嬉しそう。(笑)
無口な旦那に一方的にお土産話をする。

私の居場所は2つもある。
なんて幸せなんだろう。

こうやって人に幸せを気付かされて
私は生かされてるなってつくづく思います。


親友の大切な新しい命が、
どうか無事に誕生して、新たな生活が
落ち着いたら、次はまたそのときかな。


それまで今回の旅で撮ったたくさんの写真と
動画を見て、私も頑張って過ごしていこう!

実はこの親友、
私が人生で初めてできた
同じ年の友達なのです。
それから早29年?すごい奇跡。


長くなりましたが、ではでは!

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