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人生がつらい人の特徴


人生が辛い時って何をしてても本当にしんどいですよね。

今回は小林正観さんの本をもとに、つらい人がどういう思考に陥っているかの特徴を紹介します。

皆さんも自分に当てはまっていないかチェックしてみてね♪


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人生がつらい人の特徴1

起きている現象を受け入れない

人生がつらくなっている時ってなんだか全部否定的に受け取ってしまいますよね

この本で紹介っされているのが、とある女性が旦那様が脳腫瘍になって余命宣告を受けてしまったことに対してとても悲しいことを著者の小林先生に相談してきた、という話でした

小林先生は、その方に対し旦那様の脳腫瘍をどうにかしてくれ、と言っているのか、悲しい気持ちをどうにかしてくれと言っているのかどちらですか?と尋ねたそうです

女性は悲しい気持ちを何とかしてほしいと相談し、小林先生は「旦那様が脳腫瘍になってよかったと思える残りの2~3年にしてあげたらどうですか?」とおっしゃったようです

つまり脳腫瘍であることを受け入れて残りの人生を楽しく幸せに暮らしていけるように旦那様に尽くすことでつらい期間ではなく幸せな期間に変わるということです

受け入れることの偉大さが分かりますね

人生がつらい人の特徴2

自分を変えないで相手を変えようとしている

相手に対してイライラしたり、なんでこれができないの?みたいな感じで怒ってしまうことってありますよね

イライラしやすい人をよく見かけますがこれは相手に期待している人が多いです

自分の期待通りに動いてくれないのでそれに対してイライラします

人生がつらい人の特徴3

私の中の価値観で正義を決めている人

これは2の特徴とも類似するのですが、自分の中で正義感があると相手の価値観の違いに戸惑い自分が間違っていると感じたり逆に自分があっているのに相手には全く意見が通らなくてつらいと感じてしまい人生がつらくなってしまいます

なのでこれと逆のことをしていけば人生は明るく楽しいものになります。

起きてくる現象を受け入れる
相手を変えようとしないで自分が変わってしまう方が楽
相手の価値観にも理解を示す

たったこれだけでもずいぶん楽になります。



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