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地球はひとつ 割れ…(自主規制)    ――140字では収まりそうのないちょっとした妄想

今宵は、ホントならつぶやきで済ませられそうな、わざわざ記事にするまでもないような、取るに足らない妄想をちょっとだけ語ろうかな、と。

世界中に例のウィルスが蔓延はびこりだし、人々の生活が激変してもうかれこれ何年になるだろうか。

ウィルスは現代科学では厳密に言うと生命ではないとのこと。
確かに、ウィルスはDNAまたはRNAだけがタンパク質の殻に包まれているだけで、単独ではタンパク質の合成も呼吸のような代謝も一切行っていないのだから、現代科学の定義では「生命」ではない。

でも、そうのたまうてる科学者の先生たちの言葉を聞いてると、その端々に
「彼らは狡猾で…」とか
「宿主を殺すほど強毒なのは得策ではないので弱毒化する傾向…」とか
あたかも生物であるかのように語っているのが、ちょっと???に思えている。

もしかして、それって現代科学の定義とやらがまだ追いついてないだけであって、ウィルスもホントは生物なんぢゃないの?
あるいは、「生物」ではないかもしれないけど、少なくとも「意思」はあるんぢゃないの?
――なんて感じているのは、自分、理数系が壊滅的に弱くて文系に逃げた科学オンチだからだろう、きっと^m^

開き直った科学オンチはさらに妄想する。
じゃあ、それ、誰の意思なん?
そう考えたところで、妄想のレベルがアホみたいに視野を広げてしまった。

地球を一つの生命体と考えた時に、白血球の役割をしているのがウィルスなんじゃね?――と。

つまり、地球にとって今の人類が駆逐されるべき「異物」に成り下がっているからこそ、コロナという白血球が地球を健康に保つため人類という異物を排除しにかかっているんじゃないか、と。

もしそうだとすれば、悪いのはウィルスぢゃなくて、地球を壊そうとしている我々人類の方なんぢゃね?

まずい。
各方面からお叱りとお怒りの声が矢のように降り注ぎそうだ。
炎上、とやらで済めばいいが、ヘタすりゃ明日にでも、
国家公安委員会の者ですが……と黒づくめのスーツ姿のおっさんたちが玄関先に現れるかもしれない。
いやだ、粛清はいやだあああっ!

閑話休題それはともかく

地球がコロナという白血球を使って自らの健康を保とうとしているのなら逆に言えば、
我々人類がもうちょいと地球に優しい生き方をすれば、
同じ人間いきもの同士で傷つけあったり殺し合ったり、なんてことのない人間おたがいに優しい生き方をすれば、
意外とあれ?そういや最近、あんましコロナコロナいわれなくなったね♪…てな感じで、この世界的な騒動も自然と終息してたりして( ̄∀ ̄)♪

どんなワクチンより安上がりなコロナ対策(o^-')b♪
(ま、多少なりと今の便利な生活を一部手放すことにもなりかねないから、それこそ手放しで喜べるよな安上がりでもないか……^m^)

ま、そんな科学オンチの戯言たわごとは別としてもね。

我々は、
もうちょっと地球に優しくなれないもんかね、とは思う。
もうちょっとお互いに優しくなれないもんかね、とも思う。

大昔、科学忍者隊はこんな風に歌ってたぞ

地球はひとつ
地球はひとつ

これ、悪ガキだった某少年わたしは、どこかで聞いた替え歌にして歌っていた。

地球はひとつ
割れたらふたつ

――割れたらたぶん、ふたつどころじゃ済まないやろに。

いいかげん、気づいたらいいのになぁ、人類。
こんなんで万物の霊長とか言うてる場合か?



なお、今回のヘッダー画像は、「みんなのフォトギャラリー」から
メイプル楓さんの「みんなのフォトギャラリー / Vol.022-No.003」のイラストを使わせていただきました。
相変わらず、味のある素敵なイラストですね(o^-')b♪

この場をお借りして厚く御礼申し上げますm(__)m

こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です ありがとうございます ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので サポートは、私なんかではなくぜひぜひ他の優れたnoteクリエイターさんへプリーズ\(^o^)/♪