Module 1を終えて

Module 1が終わりました。

今週の内容は、IINのcore conceptでした。
簡単な要約と感想を書きました。

①bio-individuality

bio-individualityでは、人間は皆自分に合った食事やライフスタイルを持っていて、万人に通用する唯一の正解はないと考えます。同時に、人々は自分が癒すために何をする必要があるかを直感的に知っているため、自分の健康上の問題に対して、自ら「処方箋」を書くことができるとされます。

②primary food

primary foodとは、人間関係やキャリア、運動など、食事以外で私たちを支えているものを意味します。これは、私たちが精神的に充実し、バランスのとれた生活を送るために必要なものです。
どのprimary foodはbio-individualなもので、時間の経過とともにふるいにかけられていきます。

primary foodは12分野に分けられ、IINではCircle of Lifeというワークシートを使って、自分にはどの領域が足りているか・欠けているかを知ります。

Circle of Life

図の円の各セクション内のドットの配置が、人生のその領域にどの程度満足しているかを示します。円の中心に向かって配置されたドットはdissatisfactionを、外側に配置されたドットはhapinessを示します。

写真は、私が実際に書いたCircle of Lifeです↓

画像1

*happinessだった理由
・オンライン英会話を継続している、IINを始めた、仕事でデザインやVue.jsなども勉強しているなど、知識欲が満たされているから
・会社が居心地がいい、素敵な人が多いから

*dissatisfactionだった理由
・在宅勤務が多く、人と直接話せなくて寂しい
・自炊する気力がなくて、外食が多くなった
・部屋が暑い
・在宅勤務の休み時間に軽い運動はしているが、もっと運動したい
・大学生の頃は毎日聖書を読んでいたけど、最近読めていない。誰かとお祈りすることが減って寂しい

円の中に書いてみると、今あるもの・足りないものが可視化されていいですね。私は家でずっと仕事しているのが苦手みたい、、

感想

bio-individualityは、私も結構経験がある気がします。低血糖なので、パンケーキやラーメンなどの炭水化物を食べた後、私は気分が悪くなることがあります。一方で、家族や友達、同僚は私とは違うようです。

また、食事以外でもそれは言えると思います。例えば、私はエンジニアとして働いていますが、エンジニアにもいろんな種類があります。
Webを作る人、ゲームを作る人、機械にプログラムを組み込む人、機械学習や信号処理をする人などなど。そのどれかを選んで、専門とするのも個人の特性、つまりbio-individualityなのかもしれません。これはどの職種にも言えるかもですね!

primary foodに対し、 IINでは文字通りの食べ物をsecondary foodと定義し、多くの人がprimary foodよりもsecondary foodに集中していると指摘しています。実際、日本でも流行っている糖質制限などのfad dietはその現れなのかもしれないですね。

(自分では自覚がないのですが、)私は化学を勉強していたので、「この食品はこの添加物があるから無理かも、、」とふとした瞬間に思ってしまう時があります。なので、人間関係や仕事、創造性などのprimary foodに目を向けたいな、と思いました。これから、自分に足りていないprimary foodを満たしていって、自分の健康をもっと総合的にとらえていきたいです。



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