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【繊細夫婦の散歩時間】イチョウに囲まれたい!

こんにちは。繊細リーマンゆうたろうです。

このnoteは適応障害で休職と転職を繰り返す繊細サラリーマンの体験談を、一方的にあなたの脳内に語りかけていく記事です。

今回はただのプライベート写真晒し回です。

秋だからイチョウに囲まれたい・・・!

イチョウに囲まれたい

2年前から妻がどうしてもいきたいと言っていた、福岡県広川町にある通称「太原のイチョウ」。

元々ぶどう畑だった敷地の持ち主である丸山さんが、妻を亡くした後にすべてイチョウに植え替えた場所。

スナエさんの写真をいつも財布に入れて持ち歩いている丸山さん。黄色に染まったイチョウ林で亡き妻を思い、届かぬ声を短歌にしたためる。
「今年また 紅葉の時期 やってきた 妻生きてれば 八十路過ぎたに」
※『西日本新聞me 亡き妻重ねるイチョウ並木』引用

泣ける。

そこをご厚意で一般の人にも見学させていただける、素敵スポット「太原のイチョウ」。

まじで泣ける。

丸山さんの妻への愛と懐の深さに敬意を、そしてご厚意に感謝を抱きつつ、出発。

「太原のイチョウ」に到着

太原のイチョウに到着

高速の広川ICを降りてぶどう畑の目立つ道をすすんでいくと、明らかに黄色一色の地帯が。

臨時駐車場と地元の方が交通整理をなさっている姿も見え、迷うことなく無事到着。

事前のイメージを凌駕する、ほとばしるほどの黄色・・・!

どこを見てもイチョウの木。

自然の黄色に囲まれるって、こんなに幸せな気持ちになるんですね。

丸山さん、圧倒的感謝ですっ!

イチョウの絨毯を撮影しなければ(使命感)

イチョウの絨毯

繊細アラフォーおじさんが一生懸命しゃがんでiPhoneを地面にくっつけながら撮った写真だよ。

この落ち葉が一面に散らばっていて、まさに「イチョウの絨毯」。

見た瞬間にその単語が思い浮かぶほどの黄色一色。

寝そべりたいけど、インスタグラマーに囲まれているので断念しました。

私、繊細なので。

イチョウの絨毯に座らせてみる(使命感)

イチョウの絨毯に座らせてみる

はい、可愛い。

もうポートレートモードでイチョウをぼかしちゃってて、目的がすり替わっちゃうほど可愛い。

あと、子供の冬服って、控えめに言って悶絶です。

肩車してイチョウに近づけてみる

肩車してイチョウに近づけてみる

はい、可愛い。(2回目)

肩車されている方は冷静なのに、しているほうだけキャッキャしちゃうほど可愛い。

落ち葉を顔にほわほわしてみる

落ち葉を顔にほわほわしてみる

はい、くせっ毛で色白で可愛い(イチョウ関係なし)。

息子は落ち葉のイチョウを見せても、警戒してさわりませんでした。

私に似て、警戒心強そうだ。

葉っぱを顔の周りでほわほわくっ付けてみても、最後までイチョウの葉と打ち解けず。

でも可愛いから良し。

来週も1週間乗り切りましょう

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最高の風景を一般開放いただいた、丸山さんに改めて感謝です。

ありがとうございます。癒されました。

そして、何も生産性のない、ただの繊細サラリーマンの日常写真にお付き合いいただきました皆さん、有難うございます。

自然に触れるのって本当に落ち着きますね。

仕事で疲れて、落ち込んでいたりすると、妻があれこれ良さげスポットを見つけて来てくれて、私を連れ出してくれます(普通は逆)。

ありがたい。

明日から1週間、誰とも比べず、自分に正直に。

悩んだり休んだりしながら、あるがままに過ごしましょう。


以上、最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

これを読んでいただいたあなたを、前向きとまではいかなくても、横向きくらいにはしたい。

繊細リーマンのゆうたろうでした。

ではまた!


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