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リベラル・フェミニズムについて①


こんにちは、過ごしやすい季節となりました。
前回はラディカル・フェミニズムについて書いて見ました。
今回はリベラル・フェミニズムについてになります。お時間の許す限り御拝読くだされば幸いです。

リベラル・フェミニズムについて①

女性解放運動の中でもリベラル・フェミニズムは、自由主義とも言える。

リベラル・フェミニズムの私的領域に、深く介入してはいけないといった決まり。
ポルノや性暴力。子作りや妊娠出産に関する行いに制限があるフェミニストが数多く存在するためである。
そのためリベラル・フェミニズムを支持する人は多い。

女性蔑視や男女不平等を失くしたフェミニズムの自由や平等権利を、市民・政治的に追求をしフェミニストに関する道徳・哲学を形態とする。

女性解放運動の中でも、リベラル・フェミニズムが支持するものは色々ある。

フェミニストの人権・自由権・言論の自由・資本主義・公民権など。
その中でもリベラル・フェミニストは個人主義が多い。

女性解放運動について、着実に立てた筋道がありリベラル・フェミニズムにおいた議論や思想を進める。
フェミニズム思想の生活や組織の支えとなる重要な存在・ワードとなる女性フェミニズムを指す。
または、そのようなリベラル・フェミニズムな人達とも言う。

フェミニズム思考の基盤を組み立てたり、思考の中に妥当性が保証される法則や形式を形創る。一言でいえば理論的支柱なフェミニストといえる。

女性蔑視・軽視による男女不平等を失くすため、公的法的にも社会的な改革において実現可能とするフェミニズム活動の1つ。

男性全体との闘争を主張しないフェミニズムの形態。
男性全体が主体とならないフェミニズム形態

フェミニズムの中でも、1番最初にうまれたのがリベラル・フェミニズムである。

女性である個人にも人権があり、公的法的といった市民において。また社会においてもフェミニストにとって財産権や私的所有権。
女性参政権があるという思想や運動によりリベラル・フェミニズムは誕生した。

男女不平等を失くす運動には深い歴史がある。

後に誕生したフェミニスト等からは、リベラル派はフェミニズムにおいて理念が甘いといった指摘もある。

リベラル・フェミニズムは男性の性そのもの、男性の慣習意識といった私的領域・資本主義・結婚制度やポルノ・売春の存在を問題領域として追求。拡がりをみせた。

リベラル・フェミニズム起源、1960年代の性革命〜反戦運動などが有名。

リベラル・フェミニズムは、男性と同一性の平等支持する傾向がある。
政治については個人主義的な観点が多い。

男性は女性は、といった利害集団として間にいる闘争として見ない。

性別のみを理由に、何も理由がなく否定や制限はしない。


…という、あくまでも一例に過ぎませんが少しでもフェミニストに御理解いただけたら嬉しいです。
それでは、辿々しくも最後まで御拝読下さり誠に有難う御座いました。

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