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すぐに『NO!』は言わない

反射で『NO!』は言わない

 先日、副業でやってる出版関係のお話で、クライアント様から、


「英語版の本を出版したいです!」との声が。


 「いや、流石に無理だわ。英語喋れんし。」


 と思い、即答で「NO!」と言おうとしたのです。

 でも、ちょいと立ち止まって、

「いや、とりあえずできることはやってみよう」


 ということで、とりあえず引き受けることに。


 そしたら受けたで受けたでいろいろと策が浮かんでくるものですね。(笑)


 まずは、Kindle仲間に相談したところ、海外市場に飛び込むチャンス!ということで背中を押されて、嬉しい気持ちに。(笑)

 そして、いつも文章について語り合っている、仲の良いライターさんがまさかの英語が得意。(笑)

 そのライターさんと一緒に訳しながら、英語本を制作することに。

 やっぱ「できる!」と思って、策を考えるといろいろ思いつくものですな〜。

 だってもし、即答で「NO!」って言ったら、「海外に本を出版する」ということができなかったわけですからね。

 『今までの自分』で判断するのではなく、

 『これからの自分』で判断することで、さらなる可能性が開ける。

 そんなことを痛感した今日この頃のお話でした。

 それではまた明日お会いしましょう。

次回記事予告

 次回の記事は「いついかなる時も個人プレイ」です。

 副業やってて1番痛感するのが、

「どれだけコミュニティで集まろうと、結局は『できる個人』が必要」

 ということです。

 副業では『できる人』『実績がある人』同士が組んだ方が、やっぱり圧倒的に成果は出る。

 これが会社になると『できる人』ではなく『仲の良い人』がつるむ基準になる。

 なんか難しいのでまた明日。

 また明日お会いしましょう!

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