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詩
2022年12月19日 22:40
私にはよく笑う恋人がいる。彼のことは呆れるほど書いてきた。きっと彼が見たら驚くほどだと思う。「よくこんなに書くこと思いつくね」と笑うかもしれない。けれどきっと彼はこの言葉たちを読まない。そんなところも好きだったりする。そんな彼は今隣ですやすやと眠っている。今日は月曜で、本当ならもう解散している時間帯なのだけれど、仕事で疲れている彼は私の隣で安心して眠っている。彼の眠りはとても深くて
2022年12月12日 17:44
先日、彼のご家族に会う機会があった。私自身恋人の家族に紹介してもらうなんてことをしたことがなかったから、とてもドキドキしながら彼の家に向かった。彼のご家族の方はとても温かかった。本来はお昼ご飯だけご一緒してお別れの予定だったのだけど、急遽お泊まりの許可が出て次の日の朝まで過ごした。「いつでもおいで」「気遣わんでいいよ」「また遊びにおいで」「一人で来てもいいよ」と、何度も優しい言葉をか