Mathilda
今夜食べたもつ鍋のもつが、とっても美味しかった。 脂が上品だったのか、口内にじゅわっとひろがる何とも言えない多幸感が言葉にできなくて、ひたすらうまい！ばかりを繰り返した。 ずっと付き合っていた彼氏と別れた。 ドライフラワーじゃないけど「きっと私達合わないね」は、お互いに何となく感じてたんじゃないかな。 不思議なことにもう顔をあまり思い出せない。声も、大好きだった笑顔ですら。薄情者なのか、思い出したくないのかわからない。色んな人に聞いてもらって、総じてみんなが「屑だ」と
曲が聴きたくなって、開いたAWAで偶然出会った"願い/sumica". メロディがthe バラードでとても綺麗だ. CDジャケットのソラみたいな，曖昧な淡いパステルカラーの，マーブルの境界線を，すーっとバレエのように，新体操のリボンのように丁寧に，カラダの先を意識して踊るような，そんな曲. もしくは 優しく降る雨を窓際で，頬杖をつきながら眺めて，静かに涙を流すような，そんな曲. こころがきゅっとなるその世界に没頭できる音楽や本が大好きで，時々自分が住人になった気持ち
雨の音は嫌いじゃない。 屋根に当たる音、傘を弾く音、物質や角度、強さによっても、その音は違うのだろう。しっかりとした粒が、それなりにあるほうが好きだ。つまり、強くもなく、弱くもない雨が好きだ。 空が泣いているとはよく言ったもので、こんな日は「こんなに大きい空が涙を流しているのだから、自分もいいだろう」と思ってしまう。なんだかセンチメンタルな気持ちになったりする。常に誰かと接触している通勤ラッシュの満員電車、同じであることを強要する社会、そこに馴染めない自分... ふ、と
お初にお目にかかります、みもです。 幻想的な碧い、夜のスカイツリーを見ながらこの文を打っています。 「碧」 いい漢字ですよね。個人的にすごく好きなんです、凛としていて深くて。おんなじように考えてる方、いないかなあ。 毎日満員電車を経験するようになり、なんだか時間に追われ忙殺されていくような日々を過ごしている今日この頃です。社会人の真面目さと忍耐強さを学んでいます。本当に尊敬します。毎日お疲れ様です。 でも、そんな中車窓から見えた桜だとか、水面に映るライトだとか、ジム
