見出し画像

晩ごはんを作るときの工夫

詩羽ももです。


今日は初めてstand.fmでLIVE配信してみました。

リスナーさんがコメントをくださってお話することができ、嬉しかったです。

(アーカイブ?に残すと、コメントが消えてしまって残念です。残ってほしかったなぁ。)

その中で、献立や料理についてお話したので、noteに残しておこうと思います。

1. 予備の献立を用意する

夕方の慌ただしい時間に献立が決まらないと、私はパニックを起こしてしまいます。

なので、はじめから予備の献立を用意しています。

こんなふうに。


そうすると、「何も浮かばないよ〜〜〜」となったときにも「そっか、これを作ればいいんだ」と安心できるのです。

2. 材料に対して作るものを決めておく

これはどういうことかというと、例えば我が家の場合、子供が卵アレルギーということもあって卵を余らせがちです。

なので、「卵がたくさんある=天津飯かオムライスを作る」というふうに「どの材料で何を作るか」決めておくのです。

これも、パニック回避策のひとつです。

3. おかずは一品しか作らない

インスタントの味噌汁やスープを足すときもありますが、おかずは基本的に一品です。

肉(魚)と野菜が入っていれば栄養バランスはOK!(たぶん)

また、おかずもご飯も一緒にワンプレートにしてしまって、洗い物を削減します。

4. 二日分まとめて作る

鍋、カレー、酢豚などは二日分作っておいて、翌日の晩も同じものを食べます。

そうすれば、二日目は温め直しするだけ。

献立を考える手間が一日分減ります。

しかも、カレーやぶり大根は二日目がおいしいのです!

二日目の具材が足りないときは火が通りやすい材料を足しています。

5. 家電に頼る

我が家の場合、食洗機やホットクックです。

食洗機はもう「これがないと家事ができない、生きていけない」レベルで必要です。笑

なるべく食洗機対応の食器を使用することで食器洗いの時間を短くします。

また、ホットクックで調理すると材料や調味料を入れて「ほっとくだけ」なので、その間に他の家事をしたり、子供と一緒に遊ぶことができます。

火を使わないので、火をつけたまま放置しがちなADHDの私でも安心です。

さいごに

他にも応用できるのですが、家事は「考える時間を少なくするのが重要」だと思います。

特に献立のように相談しにくいもの(なんでもいいと言われがち)や答えがなく自分で考えないといけないものについては、自分ルールみたいなのを決めておくとスムーズに手が動きます。

よかったらお試しください!

▼LIVE配信しながら作ったご飯▼

サーモンとエリンギのムニエルです。
アラを使ったので脂っこくなってしまいました…。
またリベンジしたいと思います!

▼音声が流れるのでご注意ください!▼
https://stand.fm/episodes/5fd334ef285a632693ed3c72

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?