2019.4.20 声帯から共鳴、そして循環
■最近、喉とか、声帯とかの意識が無い
喉で音を作っているという感覚は、これまでもそんなになかったけれど、苦手な音域になればなるほど、喉に力が入る感覚はあった。
でも、その感覚が、どんどん無くなっている。
これまで出にくかった音域も、無理なく響きで音程を作り出せる感覚。
声帯は大切だろうけれど、声帯の機能を発揮させるのは、響きをいかに循環させることができるかどうか。そこにあると思った。
■音の仕組みを紐解くと、音は周波数、周波数とは振動数
様々な楽器について考えると