「薬の量を減らしましょう」の後が長かった

2000年8月

面会では私、上手くやれたらしい。

面会での私の様子をみて、神さま(主治医)から「薬の量を減らしても、コントロールできますか?」と言われた。

この時のノートには「できる!!」と自信をもって答えたとを書いている。

他の先生にも「面会の様子見ていました。もういいね。」といわれた。

他の患者さんにも「ほらね。あなたはすぐに退院できるっていったでしょ。」といってもらえるなど、順風満帆だ。


しかし、ここは精神科。時間の流れがとんでもなく長い。

8月下旬にOK!となってから、実際退院できたのは12月。

この間、特に大きな発作を起こしたり、治療後戻りするようなことはなかったにもかかわらず。。。

薬を減らすのにこんなに時間がかかるぐらい、薬の量が多かったのかな?


一旦入院してしまったら、なかなか出られなかった、という話。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?