見出し画像

兎がほざく1260

人は何度も生まれ変わるならば、しはさして厭うものではなく、生きる欲にそうこだわらなくてよいでしょう。

輪廻説はたぶん善意によるフィクションだと思います。

でも有史以来誰もあの世を見て来た者はいません。

輪廻しないならば?

きっと有限だからこその人生です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?