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兎がほざく885

言葉が世の約束事のタガを脱してほとばしる時、作者は約束事から自由になるどころではなく奔流の中できりきりまいになります。

それは新しい詩といえますが作者の犠牲のもとに生まれたものです。

作者は何でそんなことを書き付けているか分からず、ただ助けてと思っているのです。

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