フォローしませんか?
シェア
うたふ兎🐇宇治 君秋
2021年3月28日 20:50
春雨に 濡れて薫るや 黒髪に 隠るる襟の 薄紅の色
2021年3月24日 21:15
染井吉野の下はまだ花びらも散らず、初々しさが愛らしいです。俳句ができました。 咲き初めて 肌まだ柔き 桜花
2021年3月20日 17:16
山桜でしょうか、微笑んでくれた気がして、短歌ができました。 誰のため 咲く桜でも ないけれど せめて今だけ 私のために
2021年3月19日 17:17
ぼくの住む街に染井吉野が開花しました。うれしくて短歌ができました。 ほほえみも 歌も忘れし くちびるに けさ咲き初むる 花のひとひら
2021年3月17日 21:13
枯草も もだし悼まじ 蒼穹の 藍ならずして 虚無は何いろ
2021年3月14日 16:41
私の住む町では、染井吉野はまだですが、いろいろな種類の桜が咲きはじめました。花見るは はなむけなるや うたげして しばし送らむ うつるうき世を
2021年3月5日 20:26
こんな人がいたらきっと振り返ると思います。夢想して短歌ができました。 ほの白く うなじ露わす 春の風 男言葉の さまになる君
2021年3月1日 20:16
ビルの谷間に今年も緋寒桜が咲きました。短歌ができました。 街角に 緋寒桜の 咲き初めて ふと口ずさむ 古いシャンソン