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「日経X woman」今日のPik Up 記事

こんにちは。
日本のPR界の隅っこで日々企画を立てながら、頭から湯気が出そうな感じのあやおとと申します。日経X womanのアンバサダーに選んでもらったので、noteでグログを投稿し、後半に「PR目線」のお得情報をかいてます。

今日のpik up記事はこちら↓

「要は、やってみないとわからないってことです、人生は」
 
そうなんだよね。
人生は、進んでも進んでも正解型がわからない。
全てが偶然とたまたまの糸が織りなすドラマなんだと改めて思った。

ただ平野顕子さんの最大の強みは「能天気」「閃き」なんだろう。
米国留学のことも先のことをじっくり調査し、理論を構築して進むのが本当はいいのだろうけど、そんなことをじっくり調べていていても、どうせ湧きあがったパトスに従うだけなら必要ないかも。
結果「強烈な孤独」から「埋もれていた自分の軸を掘り起こす」という大きな宝物を得てこられてる。
そしてアメリカンケーキとの出会い・・
「私は頭で考えるよりも、理屈抜きに肌で感じるタイプ」とあるが、「米国開拓時代の衣装と金髪のかつらでコスプレ」なんて、PRやってる私から見ても最高のプロモーションじゃないかと唸ってしまった・・。

直感型で数々のアイデアと企画が天から降ってくることがある。
一方で数字や理論が苦手中の苦手・・。
女性はこういうタイプの方が多いと思った。
でも、潔いのよね。
ちゃんと自分で自分の決断を受け入れて、失敗も「面白い」と言えるし。

60歳からの人生のサードステージでは、新しいパートナーとの結婚が待っていたなんてそれこそ、「事実は小説より奇なり」だが、そこでハッピーエンドといかないのが人生。
「お店の経営という扉を閉じたら彼との交際の扉が開いた」と書いてあった。
よくポッカリあいた隙間に新しいものが入ってくると言われるが、そのまんまのこと?
私だったら経営の扉は半開きにしておくけど笑

これから人生のサードステージに入ろうとしている私にとっては、「やってみはったら!60代になっても70代になっても楽しいことがたくさん待っています。」この一文が最高のエールだった。


【あやおとのPR目線】
平野さんは食べログ カフェ百名店2021【MATSUNOSUKE N.Y】オーナー。
主婦と生活社「松之助」オーナー・平野顕子の「やってみはったら! 60歳からのサードライフ」が2021年12月に出版されています。
この本が取材のフックになったことは言うまでもないですね。

ただ編集部がオーガニックに調べていてアンテナにひっかかったのか?
それとも私のようなPRマンが出してきたのか?
出版社からの献本か?

昨今、女性の寿命が87歳ということで、年齢が上がっても「自分らしく生きる」というテーマはどこでもかなり探しているように感じる。
ちょっとググったら、どこの出版社もずらっと80代90代のリアルな生き方本を出版していた!

いい感じのお手本になり得る高齢女性は取り合いになってるとある出版社スタッフが教えてくれた。
特に読者層が40代50代の女性であれば、いつか行く道、他人事ではないのでかなりヒキがいいのだろうね。

さ!
皆さんも、どうぞご参考になさってください!
ビバ!PR広報ライフ💕


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