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未来の答え

何から書こうか。
まとまる気がしない。

乃木坂46
32枚目シングルの選抜発表がありました。
すでに多くのメディアに取り上げられているように、センターを務めるのは
山下美月ちゃん と 久保史緒里ちゃん
いわゆるWセンターの布陣。

私はリアルタイムで、
乃木坂工事中を見ていました。
二人がセンターとして発表される瞬間を、
この目で見ました。
ただただひたすらに嬉しかったです。

発表前はシングル発売になんのトキメキも無かったんだけれど、そんな「邪」な気持ちはあっという間にどこかに飛んで行きました。

これは完全に後出しジャンケンですが、選抜発表が始まってすぐに各フォーメーションの番号と、選抜人数が発表された瞬間に、二人のWセンターを確信していました。
「かきさく!」とか、「5期生!」とか、
正直、全く頭に無くて。
それしか考えられませんでした。

「くぼした」
二人の関係性はまだまだ知らないことだらけですし、奥深くの本当のところは二人だけが知っていれば良いとも思っています。

それでも、
これまで歩んできた道のり
与えられた立場や経験
取材で語ったエピソード

全部ぜんぶ
この瞬間のためのものだったんじゃないかって思えるぐらい、数えきれないほどの記憶がまるで走馬灯のように頭を駆け巡っていました。

「これが未来の答えだったんだ」って
思った瞬間でした。

大好きで大切な二人。
こんな特別な感情を抱くメンバーは後にも先にも二人だけ。

どんな矢が飛んで来ても
へし折ってやれるぐらい、
力の限り応援する。

「俺がお前を守ってやる」
なんてことは言えないけれど、二人の明日がちょっとだけでも、明るい未来に傾くぐらいの力になれますように。

32枚目の期間。
どんな未来が待っているんだろう。




楽しめたら良いな。
いや、楽しまなくっちゃ。
だってせっかくの機会だよ?
やっぱり人生楽しんだもん勝ちだし!

久保史緒里ちゃん
センターおめでとう。
初めて瞳に映る景色が、
最高に眩しかったら嬉しいな。

山下美月ちゃん
センターおめでとう。
初めての葛藤も後悔も失敗も、
上回る程の楽しさがあったら嬉しいな。

そして、
26枚目の時、すぐに「おめでとう!」って
言えなくてごめんなさい。
本当はあの時、怖くてこわくて。
「センターになっちゃった」なんて
思ってしまってごめんなさい。
でも今なら、真っ直ぐ心から
「おめでとう!」って言えるから。

どうかこれからも、
同じ時を過ごさせてもらえませんか?
一緒に笑っていいですか?




これはラブレターでも、
ファンレターでもなくて。

乃木坂46のファンとしての、
私の誓いと備忘録。