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雑でいいから日記を書こう 2024/07/04

タイトル通り、リハビリ兼ねて書き散らすこととした。
Twitter(かたくなにXと言わない人)のTLで毎日ないし毎週文章を書いてる人をちらほら見受けるようになり、6年ほど前に1ヶ月毎日書いていた時期を思い出した。

読み返すと恥ずかしい部分も多々あるけれど、私は私のことが好きなのでこれはこれで良かったなと思う。
今回は食にテーマを絞らず、毎日書くか(書けるか)もわからずというフワッとした状態ですが、よければお付き合いください。ヘッダーは深夜の新宿散歩時に撮った、新宿のタイムス。喫煙者のオアシス。

心身ともに、夏バテ

寒さは着込めばなんとかなるが、暑さは脱ぐにも限界がある。6月時点で真夏日、7月時点で猛暑日やられたらもうどうしたらいいかわかりません。みんなの真夏対策、教えてください。

各所でセールが始まったが、大好きなはずの服にもテンション上がらずオンライン/オフラインともに特に覗かず、料理をする気力も沸かないので、ここ数週間は外食とお取り寄せ頼り。
最近買って良かったのは、中目黒〜池尻大橋間にあるフレンチ、ムッシュヨースケのお試しセット。ポタージュはちゃんとやろうとするとめんどくさいし、ハンバーグの付け合わせにバターライスを用意することもないし、手間ひまかかった美味しい料理(と作ってくださったシェフや配送してくださったスタッフさん)に感謝。

紅芯大根のポタージュ
ハンバーグwithバターライス

最近、自宅の平野紗季子さんアーカイブスを振り返る機会があり、ごはん百点ノート(『生まれた時からアルデンテ』の予約特典)から見つけたお店でした。夏バテでも食欲だけはあるので、美味しいものが心も含めて何よりの栄養という感じがする。

東銀座のyouも久しぶりに行きたくなった

いつから食が好きになったのか


今でこそ食い意地の張ったフード(&アルコール)ジャンキーだが、高校くらいまでは食べられればいいと割と本気で思っていた。振り返ってみると、母が栄養学科の出身で料理が上手く、食に対して不満を持ったことがなかったのが大きいと思う。母に感謝。

変化があったのは大学からで、授業の合間や終わりにごはんを食べに行く機会が増え、「自分の金で食べるなら、美味しいものを飲み食いしたい」と思い始めたのがきっかけだ。とんだ貧乏根性。

大学のころに使ってたインスタアカウント。色味に時代を感じる

服も食もそうだけれど、毎日身につける/食べるのなら、少しでもいいものをというのが根底にあるのだと思う。衣食住の「住」は、相変わらず散らかったままだけれど。

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