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ミニマリストの私がやめてよかった5つのこと
こんにちは^^
ミニマリストのmaiです。
今回は、ミニマリスト思考に感銘を受けている私が
やめてよかった5つのことについてお伝えします。
私がやめてみて感じたメリットとデメリットをお伝えします
やめる前に、自分に合う生活スタイルであるか、ぜひデメリットも参考にしていただければと思います。
やめてよかった5つのこと
1.炊飯器でお米を炊くのをやめた
7年使った炊飯器を手放し、ストウブでお米を炊いています。
圧力鍋や土鍋でも美味しくお米が炊けます。
メリット
お米本来の甘さ、旨みを味わえる
炊飯器で炊くより早い
お米を炊いている間、甘い匂いが漂いワクワクする
お焦げが美味しい
デメリット
予約設定などの機能が使えない
炊いている間は火を使うため外出できない
コンロが一つふさがってしまうので、同時に料理をする際は工夫が必要
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ストウブでご飯が炊けたら、その時食べる分以外はラップで小分けに包み、冷凍庫に保存します。
“冷凍ご飯っておいしくなさそう”と思っていましたが、ストウブで炊いたご飯は冷凍保存していてもすごく美味しいんです。
ストウブでお米を炊く方法
①お米3合に水700mlをやさしく入れて冷蔵庫で40分浸水
(お米を洗うのがめんどくさいので無洗米を使用しています)
②強めの中火でぐつぐつ音がするまで待つ
③蓋を開け、一度全体を混ぜる
④蓋を閉じて、極弱火で10分、その後火を止め10分蒸らして完成
いつも蓋を開けたくなる衝動を抑えるのに必死
感激するぐらいお米の甘い匂いが漂い、とても幸せな気分になります。
2.洋服を畳むことをやめた
洗濯が終わったらハンガーに干す
乾いたらそのままクローゼットにかける
インナーや靴下などの洗濯ばさみに吊るすものは、
乾いたら畳まず引き出しにポイ
メリット
「畳む」という家事を減らすことができる
たたみじわができない
タンスが不要になる
デメリット
洋服の数を減らさないとクローゼットに収まりきらない可能性がある
洋服の数だけハンガーが必要になる
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“畳まない収納”をするのであれば、洋服の数をある程度制限しないと、クローゼットに吊るしきれない可能性があります。
私はクローゼットに冬物も夏物もすべて吊るして収納しています。
あまりクローゼットをギュウギュウにしたくないので、洋服の数も少なめで本当に着るものだけを持つようにしています。
インナーは引き出しを区切って、そこに突っ込むだけ。
靴下も畳まずに突っ込むのもありだと思いますが、私はお気に入りの靴下を写真のように詰めるのがなんだか好きで、靴下だけは畳んでいます。
3.床にマットを敷くのをやめた
リビングのラグ
キッチンマット
バスマット
トイレマット
玄関マット
床に布を敷くのをやめました。
メリット
マットの手入れが不要になる
ジュースをこぼしたり汚れが付かないようにと気を使うことがなくなる
お掃除ロボットもバリアフリーでスイスイ
デメリット
敷かない分、傷や汚れがダイレクトに床に付く
冬場は素足だと寒い
インテリアとしての楽しみがなくなる
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私がせいぜいできるマットの手入れは、とりあえず掃除機で吸い、気が向いたら洗濯。
マメにマットのお手入れができるはずもなく、いつの間にか巨大な雑巾と化していました。
トイレマットなんて特に不衛生で、飛び散りを吸いとった雑巾が敷いてあるようなもの。
素足だと冬場は足元が冷たく寒いですが、私はスリッパを履いて生活をしているため、マットがなくても困ることはありません。
4.大手携帯キャリアをやめた
大手携帯キャリアから
楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」へ
メリット
携帯代が7,400円/月 → 1年間0円
1年後も2,980円/月
楽天回線エリアにいればデータ使いたい放題
Rakuten Linkアプリ利用で国内通話もかけ放題
デメリット
転出手数料が2,000~3,000円かかる
解約料金が9,500円程度かかることが多い
末端の分割支払いが残ってる場合は、その費用もかかる
MNP予約番号を取ったり、その後の乗り換え手続きが正直めんどくさい
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私が、格安スマホのほうがお得となんとなくわかっていても、なかなか大手キャリアから離れられなかった一番の理由は、よくわからないしめんどくさい
これが一番の理由でした。
ただ、携帯代が年間53,040円の節約になる、というお金に目がくらみ一念発起!
乗り換え手続きも“よくわからない”という部分はググった通りにやってみる。
ここは気合です。
やると決めたら午前中に動きだすことが大切です。
一度手を付けると、想像したより簡単にできてしまいます。
事務手数料や解約金で一時的に12,500円支払いましたが、Rakuten UN-LIMITは1年間無料なので、すぐに元は取れます。
大手キャリアと通信速度も変わらず、不便さを感じることは全くありません。
もうほんとにわたしは気合いで乗りきりましたが、今では大満足しているので、もっと早くやればよかったと後悔しています。
5.排水溝の蓋をやめた
キッチンのシンクの排水溝とお風呂場の排水溝の蓋を、引っ越してきたその日から外しています。
臭いものには蓋をしよう
臭くないなら蓋を取ろう
メリット
掃除が頻回にできるのでゴミが溜まらない
排水溝がカビやヌメリで汚れることがなくなる
“排水溝が汚い”というイメージがなくなる
蓋を掃除する手間が省ける
デメリット
見栄えが悪くなる
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排水溝に蓋はいわばゴミ隠し
ゴミが目につかないと、掃除するタイミングを先延ばしにしがちで、気づいたときにはカビとかヌメリとかで「ギャーーーーーーーッ」っという事態
あの時は素手で排水溝の掃除ができませんでした、汚すぎて
排水溝の蓋を外すと、どうしてもゴミが目に入るにでその都度掃除したくなります。
今では素手で掃除できるようになりました。
蓋の裏側のヌメリとも戦うことなんてありません。
最初は見栄えが気になりますが、いつもピカピカの排水溝が丸見えなことで、今ではすがすがしい気持ちになります。
以上が、私がやめたこと5つのメリットとデメリットの紹介でした。
私はやめたメリットのほうが、デメリットを上回っていたため、快適な生活に近づくことができました。
しかし、おしゃれなラグが映えるお部屋に住んでいる方もいるし、排水溝の蓋があってもシンクがいつもピカピカで、とても素敵な暮らしをしている方だってたくさんいらっしゃいます。
私は自分が大切なモノ・コトに集中するため、それ以外のモノを意図的に減らして幸せに暮らしたい、という思いが強いのでミニマリストに感銘を受けました。
「ものが多くてうんざりしている」
「もっと身軽に生きたい」
という方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
またお会いしましょう^^
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