EdTech中国の教育系ユニコーン企業②

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EdTech  ユニコーン企業  中国  教育


中国にはEdTechのユニコーン企業が5つもある。

1つ目の企業「vipKid」はこちら↓で紹介しています。


②iTutorGroup 

日本では、「vipabc」という英会話サービスの名で有名らしい。

この「vipabc」の運営会社がiTutorGroup
この会社も評価額10億ドル以上のユニコーン企業

「DMM英会話」や以前紹介した「VIPKid」と同じようなオンライン英会話サービス。

③Yuanfudao(猿輸導)

当初は多くのクイズを無料で閲覧できるサービスだった。
無料ユーザーを獲得したのち、有料化しマネタイズした。
ローンチ後、わずか2年で評価額10億ドルとなり、ユニコーン企業へ。

オンラインチュータリングプラットフォームを展開している。
オンラインで1対1の個別指導。
対称は幼稚園から高校生まで。
中国の親は、教育への出資を惜しまないという。
中国の大企業tencentからも多額(4000万ドル)の資金調達に成功している。

大企業から信頼され、投資をうけている。つまり、ベンチャーキャピタル(VC)で多額のお金を生み出している。


【感想】日本でもこのようなシステムを導入しているところは結構あると思う。EdTech企業として大きく成功しているのは、スタディサプリくらいだろうか。












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