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アートの探索

このマガジンは、アートエデュケーターの臼井隆志が、子育てのことや仕事の中で気づいたこと、読んだ本や見た展覧会などの感想を徒然なるままに書いています。ご購読いただいた方には、日々の…
マガジンの売り上げは、アートワークショップの企画や、子育てをする保護者やケアワーカーがアートを楽し…
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#触発

ロールモデルから相互触発へ ー2019年・2020年をふりかえる

アートの探索マガジンの廃刊を決めて、この4年半を振り返る記事をかくことにした。まずは、201…

9月第3週の日記:メタバース学園、プリキュア、教育

今週は、ぼくの人生においては超弩級のビッグイベントがあり、そのイベントで司会をしたのだが…

アートからの触発、ビジネスからの逸脱 ーYAUトークイベントレポート

5月20日土曜日、21日ぶりに外出し、住んでいる松戸から有楽町へ足を運びました。お誘いいただ…

インスピレーションの「即効性」と「遅効性」

今日は、アートに触れることで生まれるインスピレーションを「即効性」と「遅効性」の二つに分…

アートの「敵対性」に触発される

こんばんは、臼井隆志です。アートの探索マガジンを更新します。 今日は、「アートの知をビジ…

メールによる鑑賞ワークショップ「書簡工房」 ー実施レポート

2020年年末より、メールによる鑑賞ワークショップ「書簡工房」を行いました。 メールワークシ…

アートの探索遠足#010:メールによる鑑賞ワークショップ

こんにちは、臼井隆志です。今日はアートの探索遠足のお知らせをします。 2020年1月より、毎月末の土曜日に、ある時間に集まって対話型鑑賞を行うイベントを開催してきました。今回は、年末になってしまうこともあり、ZOOMなどで同期しないオンラインワークショップの可能性を検討したいと思っています。手段として(本当は手紙を使いたいところですが)メールを使ってみます。名付けて「書簡工房」です。 12月から1月中旬にかけて、3回に分けてぼくからみなさんにメールを送ります。そのメールに

「触発のU理論」について

こんにちは、臼井隆志です。今日は「触発のU理論」というモデルを考えたので、その内容を紹介…