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アートの探索

このマガジンは、アートエデュケーターの臼井隆志が、子育てのことや仕事の中で気づいたこと、読んだ本や見た展覧会などの感想を徒然なるままに書いています。ご購読いただいた方には、日々の…
マガジンの売り上げは、アートワークショップの企画や、子育てをする保護者やケアワーカーがアートを楽し…
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#ケア

11月第3週の日記:孤独に気づき、同時に癒す

この1週間は、友達の家にいって楽しい気持ちで帰ってきたと思ったら、翌々日は風邪をひき咳が…

3月3週目の日記

今週は、自分の時間を取り、確定申告を終わらせることができた。一方で、息子が風邪で体調がわ…

2月3週目の日記

1週間前の日記を今日公開する。子どもの病院に行かなければならず、平日に更新する時間を見つ…

「観客」としてできることは何か

8月が終わろうとしている。暑かった夏休みの日々を終え、仕事に戻るやいなやパートナーが胃腸…

共愉の関係をつくる

花粉症になり、仕事のパフォーマンスを落としながらも、3月は松戸や柏など、ちょっと電車で足…

ケアの責任と理念開発

こんばんは、臼井隆志です。アートの探索マガジンを更新します。 今日はひさしぶりにビジネス…

図書館横の喫茶店で考えたケアのこと

こんばんは、臼井隆志です。アートの探索マガジンを更新します。 今日は、とある日曜日の体験を綴ります。 👇アートの探索のご購読はこちら👇 日曜日の午後、子どもたちを連れて図書館に行った。うだつの上がらない雨が続き、急に涼しくなって、気温が25度前後。さーっと降り続くあめのなか、雨具をみにつけて、散歩に出かけたのだ。 終戦記念日のこの日、東京都内のcovid-19の感染者数は1日4000人をゆうに上回り、僕が住んでいる千葉県内も余談を許さない状況になっている。子どもたちは