企業勤めのクリエイターには絶対成れないと悟った。
そういう系のバイト面接があった
なんとなくで終わったけどあぁ俺は勤務形態のクリエイターにはなれそうにないなと悟った。
そもそも技術が足りない
それで満足していいほど社会は甘くない。
なら趣味でゆっくり自分のペースでやっていくのが一番だよなと今ここで気づいてしまった。
幸い、今のバイト先は楽だし緩いしで環境としては一番良い
人間、ぬるま湯に浸かっているとこのままでいいのかと動き出す人種もいる
自分も今のままじゃまずいと思って動き始めたが、
別に誰かに咎められることも無いし、変わらないことも大切なのではと。
むしろ、変えるべきは職場ではなく自分の時間をどう使うかではないか。
ゲームも消してパチンコもやめて、来月の前半は土日勤務のみ。
時間は有り余ってる、明日は久々に映画見に行くことにした。
ルックバック、予告で泣きそうになったのに本編見たら号泣じゃないかなと思ってハンカチは二枚くらい持っていくつもり。
変に俺は他人と違うことができるってアピールしたいんだと思う。
そんな見栄はさっさと捨ててやりたいことを素直にできるようになりたい。
そんなこんな。
※追記
面接して結構気になったのは、面接官なのか代表なのか終始高圧的で「勉強しに来るつもりならそんなやつは要らない」など半笑いで上から物言ってきたこと。
クリエイターってほぼ独学のようなものだし、進んで自分から学んでいくものやろとか思いながら聞いていたが。あと仕事を通して学ぶことなんてたくさんあるし、何が悪いのやら。あと勉強するためにとか一言も言ってない。なんなんだ急に 。
ソフトの使い方云々を1から教える時間は無いのでとも言われたが、一応扱えるって判断で書類審査通したんじゃないのか?というか業務未経験なの履歴書見ればわかるしポートフォリオ見ればある程度能力の把握はできるはずなんやが…書類審査の意味とは。
話の途中から人事育成するの面倒だから何でもできるスーパーマンが欲しいんだろうなぁとかバイトに何求めてるんだろなとか察して何だこの会社とか思ったり。
そもそも何でもできる人が欲しいならバイトじゃなくて業界経験者のみ中途正社員募集すればすぐじゃないの、そこらへんわからんけど。
自分の準備不足でやらかしたなって思ったことは何度かあるが、ある程度準備したうえでこんなに気持ち悪い面接あるのかとびっくりしたので追記は記録として。
本当にびっくりびっくり
対応できなかった自分にも非はあるけどね^^