食事について 1

「食べてはいけない」「食べてもいいも」添加物、定番食品の危険度を調べました、日本人が知らない汚染食品、1日3食やめなさいを読んで

避けたほうが良い添加物


発色剤

生物や加工食品が黒ずんだり、腐敗するのを防ぐもの。
硝酸k、硝酸Na、硫酸第一鉄
亜硝酸Na:体内でアミンが化学反応をお越して発がん物質のニトロソアミンに変化する。

着色料

食品を色鮮やかに着色するもの
タール色素(青色1,2・赤色2,3,40,102,104,105,106・黄色4,5・緑色3)
※石油製品から作られる。体内で分解されず蓄積される。蕁麻疹を引き起こす要因とも言われている。

ウコン色素(ターメリック)
ウコンから特定の色素成分を抽出したもの、黄色に着色するのが目的。
※原料で使われるならウコンでの表記

カラメル色素ⅢとⅣ
褐色に着色するもの。熱処理で発がん性が認められている物質に変化する。
※カラメル色素はⅠ〜Ⅳまであり、表示はカラメル色素のみで判別が出来ない。

ラック色素(ラッカイン酸)
赤色に着色する。
ラットにて、耳下腺肥大と腎臓障害がみられた。

二酸化チタン
白色に着色する。鉱物から作られる。


クチナシ色素
黄色・赤色・黄色に着色する。
コチニール色素
橙色、赤紫色に着色する。
紅花色素
黄色・赤色に着色する。
※細胞の遺伝子変化、染色体の切断

甘味料・人工甘味料

食品に甘味を加える。
アスパルテーム
体内で分解されてメチルアルコールが生成され、頭痛、めまい・不眠・味覚、資格障害が起きる要因となった。また白血病やリンパ腫を発生させることが認められた。また発生の可能性は投与量に比例するとのこと。

アセスルファムk
体内で消化・分解されず、肝臓を通り腎臓に到達する。そのため肝機能障害やリンパ球の減少がみられ、免疫力の低下が見られる。

サッカリンNa(サッカリン)
発がん性物質あり。過去には使用禁止していたが、現在は使用している。


ステビア:精巣への影響あり。

漂白剤

食品を白くして見栄えをだす。
亜塩素酸Na
「最終食品の完成前に分解または除去すること」と条件が出されており、食品には残らないと理由で表示はされない。
細胞変異にてがん細胞へ、低栄養の要因。血球の異常などがある

亜硫酸Na
胃の出血・神経炎や骨髄萎縮が見られる。保存や酸化防止でも使用される。

過酸化水素水
かずのこでは、カタラーゼという酵素で最終食品の前に除去できると言われているが、微量ながら過酸化水素水が検出されている。発がん性物質あり。

自亜硫酸Na
ビタミンB1欠乏がみられ成長への影響がでる。

二酸化硫黄
肝臓の組織障害がみられる。

ピロ亜硫酸k・ピロ亜硫酸Na
ビタミンB1の欠乏により成長に影響がでる。

保存料

食品の劣化や腐敗を防ぐ
安息香酸
運動失調やてんかん、痙攣を引き起こす。またビタミンCと化学反応を起こし発がん性物質になる。

安息香酸Na
胃や腸への影響。過剰摂取で痙攣などを起こす。

しらこ(しらこたん白・プロタミン)
白血球の減少、肝細胞の萎縮、血液中の酵素活性の低下が見られた。

ソルビン酸
肝臓・腎臓・精巣の縮小

ソルビン酸k
体重の減少、食欲の低下、消化器運動の低下。また染色体の切断や細菌の遺伝子復元を妨げる作用がある。

ツヤプリシン(ヒノキチオール)
妊娠者が口にして生まれてきた子に、口唇裂・手足の奇形が見られた。催奇形性がある。

パラベン(パラオキシン安息香酸類)
肝障害が見られた。

ポリリジン
白血球の減少、肝臓や甲状腺重量の減少。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?