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食について3

「食べてはいけない」「食べてもいいも」添加物、定番食品の危険度を調べました、日本人が知らない汚染食品、1日3食やめなさいを読んで。

今後できそうなこと行動をまとめてみた。

商品ラベルを見る

前回上げた添加物を避ける行動が一番実践しやすい行動だと思った。安い商品こそラベルを見て見よう!の気持ちで買い物をしていきたい。

1日で食べる回数を減らす

この本たちでは、「1日で3食は食べすぎ!」と訴えており、「日本人は普通に食べてもカロリーオーバーしているのが現状でありながら、栄養失調である」とも言っている。
まず、普段からカロリーや食事バランスを考えていない人が3食の食事をしてしまうと、胃腸や肝臓など臓器がずっと活動をして食品を分解・吸収をしている状況になっている。
休まず活動する臓器は疲労し老化してしまい、病を引き起こす要因となってしまう。そのため健康を保つためにも臓器の活動を抑えることも大切である。
カロリーオーバーなのに栄養失調に関しては、添加物が多く含んだ食品が産んだ現象だと記載している。主な食品はジャンクフード、お惣菜、ファストフード、出来合いのお弁当などである。
これらは、カロリだけ高く栄養価は殆ど無いものなので、結果的に栄養失調になってしまう。それに加えて添加物の影響により様々な病気を引き起こす確率を上げていることになる。
この現状でまず出来ることは
・朝食を抜く→1日2食にする。
起床してから食事を摂取することは臓器に対して負担が大きい。また「空腹感を感じたらそれはエネルギー補填完了の合図」と書いており、空腹感を感じて活動を行ったあとに食事を取るのが余分なエネルギー補給を溜め込むことなく過ごすことができるとのこと。

デットクスをやる

身体の中に添加物や農薬を入れることを制限したはいいが、今まで溜め込んできたモノを除去する方法はないのかと本を読みすすめていたら、
「添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸などは油性製品であり油に溶けるものである。」と記載していた。つまりは脂肪に溜まるということになる。
この脂肪を抜く方法は低温サウナやスチームサウナやミストサウナ。また岩盤欲や酵素風呂、ホットヨガなどでした。
共通して言えるのは時間をかけて沢山の汗をかくことがデットクスに繋がるとのことです。

お腹が減ったときの対処法

食事回数を減らしたりしてもどうしても空腹感に耐えられない時の対処としては、糖質の低い、煎った小魚、ナッツ、煎り玄米、GI値の低いモノを食すことで対応出来るとのこと。
だがここでも添加物や遺伝子組換えの商品に注意しなければならない。

白い小麦製品を避ける行動

糖を多く含む白い小麦製品を避けて、ブラウンフラワー(全粒小麦粉)やブラウンブレット(黒パン)、ブラウンパスタ(全粒粉パスタ)などを選んだ方が糖分摂取を避けられる。小麦は遺伝子組み換えや農薬を使っていない方がより良い。

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