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図工の先生はクリエイティブ・ディレクター!!

これからの時代に求められるクリエイティブ・ディレクター像について提言した田貝 雅和さんの論文にて、広告業界外でクリエイティブ・ディレクター的な役割を発揮している存在として、紹介していただきました!

論文はこちらから!(↑)

なんと、この論文は2020−2021 JAAA AWARD 第4テーマ / クリエイティブ、コミュニケーションデザインに寄稿し、受賞されましたーー!すごい!!

と、いうことは!

広告業界の方々に、なるほど図工の先生はクリエイティブ・ディレクター的な役割を発揮している存在だと思ってもらえたってことなのでしょうか!!
審査員のコメントも、決して僕に向けられている訳じゃないと分かっていても、ちょっと嬉しい。。。笑

田貝さんの論文の最後はこう締め括っております。

クリエイティブ・ディレクションが拡張する先は、社会の誰もがクリエイターになる社会だと考えた。 ひとりひとりのアイデアが創発し、行動に移すことで社会をより良いものにしていく。

誰もがクリエイター。本当にその通り。こどもはみんな天才的なクリエイターです。その力がいかんなく発揮できるよう務めるのが、図工の先生の役割です。

アイデア創発の連鎖。「あ!いいこと考えた!!」の連鎖。それが図工の時間なのです。

図工の時間は、とっても大切な学びの時間なのです。それが伝わったのであれば、本当に嬉しいのです。

そのアイデアを大人も一緒になって実現することで、社会をより良いものに変えていく。今取り組んでいるVIVISTOP NITOBEはまさにそういう場所。今やっていることを、それでよし!と大きく背中を押してもらった気分です。

それにしても響きがいいですね。
クリエイティブ・ディレクター。えへへ。