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第1話「はっけん!”つくりびと”と”あそびびと”」

バツヨンビルの中には不思議な生き物”つくりびと”と”あそびびと”が住んでいる!? ビルの中を冒険しながらイメージを膨らませて、
様々な材料から自分だけの”あそびびと”と”つくりびと”をつくります。 その後は、何をしよう!?
みんなで話してワクワクをさがしましょう! たくさんつくってあそんで、
自分たちも”つくりびと”と”あそびびと”になったなら
次回はどんなことしてあそびたいか、どんなものをつくりたいか。
色々なアイデアをだしあって、
次回(第2話)の内容をみんなで考える時間をつくる予定です。

こんな想いをもってスタートした「つくりびととあそびびと」
感染予防に配慮しつつも、家では過ごすことのできない特別ば時間になればと思い実施することにしました。
定員いっぱい集まってくれた10名の子供達と一緒に、第1話スタート!

第1話の様子はこちらの映像をぜひ。

「つくりびととあそびびと」の拠点となるバツヨンビルは、とっても不思議なビル。キッチンや、食事を運ぶエレベーターなど昔洋食屋さんだった跡も残っていたり、クルクル回ると狭い階段、全然雰囲気の違うフロア。(地下1階にはブックマンション!)

 この何とも言えない魅力のつまった建物自体を思い切り楽しんでもらいたい!もう自分のアジトくらいに感じて欲しい!それが今回の本当のテーマ。

針金やモールを軸に、毛糸や緩衝材、ストロー材など様々な材料で生み出された”つくりびと””あそびびと”は、出来上がったら宙吊りになってみたり、スライダーを滑ってみたり、ブランコにのってみたり、散歩してみたり、かくれんぼしてみたり・・・。
誰かが何かを言ったわけでもなく、自然と”あそび”が始まりました。

その”あそび”をつっくている子供経ち自身もまた、建物の中を行ったり来たり、段なら意識しない上の視点、下の視点、斜めの視点、360°、空間そのものをあそぶように楽しんでいるようでした。

「つくりびととあそびびと」に先生はいません。僕たちも子供たちと同じように、つくる・あそぶをのびのび楽しませてもらいました。

今回は”つくりびと””あそびびと”をつくりましたが、本当は参加者自身が”つくりびと””あそびびと”。つくってあそぶを楽しめるエキスパートたち。

さぁ、次回は、何をつくろうか?何してあそぼうか?

パズル!
ぬるぐるみづくり!
ゲームづくり!
まちに出たい!
まちをつくりたい!
絵をかきたい!

どんどん”希望”がでてきました。ワクワクしちゃう!

普段なら「それはなぁ・・・」と言われちゃいことも、ここならできる気がしちゃう!「つくりびととあそびびと」は今日が最初の1歩。第2話はどんなことが起こるんでしょう!

第2話は4月26日開催予定。
さぁ、冒険にでかけましょう!

(参加募集は追ってお知らせします。)