森をつたえる | ”もりびらき”
11月15日(金)16日(土)は、展覧会が開催されました。
さくらの森再生プロジェクトのゴール、”もりびらき”として設定していた日です。15日(金)は、この森をつくってきた6年生が1〜5年生に、この森を紹介しました。
どうやってつくったの!?どんな風にして遊ぶの!?
下級生は興味津々!
そして何より「すごいー!!」「これも6年生がつくったの!?」「森もつくったの!?」「すごいすごい!!」と憧れと尊敬の眼差しが注がれます。
「こっちも来てみて!ほら、ここにはね・・・」
6年生も伝えたいことがたくさんあるんです。
後日いただいた保護者アンケートにはこんな一文も。
「(1年生の)娘が家で興奮気味に、6年生がつくった森がすごいんだ!と伝えてくれました。どんなところなのかとても楽しみしていました。」
この森のことをお家の人に伝えたい!6年生がつくりあげたこの森は、下級生たちがそうまで思える最高の場になったのだと、思ったのでした。
この森を伝える6年生の誇らしい表情も忘れることができません。
15日(金)15:15-16:30、16日(土)8:45-16:30は一般公開。3000人を超える方々がこの森を訪れてくれました。
この森が完成するまでのプロセスを記録したドキュメンタリー映像も上映。
大人たちの「すごいなぁ・・・」の感嘆の声がたくさん届きました。
小さなお客さんは、6年生のつくった黒板をどんどん変身させてくれました。
”もりびらき”の様子は教育新聞さんに取材いただき、記事にもなりました。
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つづく