完全に多様性をはき違えているアップル社

アップルは3月31日、アシスタント機能は利用者に対し、設定する際にさまざまな声の中から選択するよう求めると明らかにした。利用者は現在、声を男性のものと女性のものから選べるほか、アクセントも米国や英国、インドなど6種類から選択できる。しかし、米国では女性の声がデフォルトとなっている。英国など一部の国では男性の声がデフォルトとなっている。

選択肢を増やすことは間違いなく良いことだが、「デフォルト(初期設定)を廃止する」のは、あまりに不便すぎる。

Siriやアマゾンの「アレクサ」など音声アシスタントにおける男女をめぐる固定観念は長い間、懸念材料となっている。国連は2019年に発表した報告書で、音声アシスタントが、女性は愛想がよく、従順で、心を込めてもてなす助力者であり、ボタンひとつや、ぶっきらぼうな声による命令で利用できるという考えを固定化させると警告していた。

また国連か!

どうせ国連って言っても「特別報告者」なんだろう?

てか、考えすぎだろ。ほんと馬鹿。


目が見えない人とか音声案内がないと初期設定もできないと思うんだけどどうすんのさ?


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