検察庁法改正案に反対するジャーナリストの佐藤章さん、陸山会事件では検察を猛批判していた。
検察は行政の一部だが役割は司法そのもの。首相逮捕権限もあり三権分立の重要な要だ。その上層部人事は一般国家公務員とは政治的意味合いが全く違う。安倍はここに手を突っ込んで自分たち犯罪者天国を何とか守ろうとしてる。絶対に認められない。#検察庁法改正案に抗議します https://t.co/vs1KGj2Jch
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) May 12, 2020
でも、安倍政権が続く間は検察改革など後回しで良いそうです。ま、そう言うしかないだろうな（笑）。もっとも安倍総理自身は「検察改革」にはあまり興味なさそうだけどね。
だからホリエモンと言われる。検察の独善なんかみんな知ってるよ。人事でその独善を手に入れようとしてるのが安倍なんだ。小沢一郎をしつこく罪に陥れようとしていたのが黒川。甘利をシャバに放ったのも黒川。検察独自の問題は時間のある時にやれ。#検察庁法改正に抗議します https://t.co/bE2BqAPdrG
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) May 12, 2020
ちなみに、ホリエモンは、内閣が検察人事に介入するのは当然だという考え方ですね。
陸山会事件当時は、検察が権力を持ちすぎているという意見が沢山あったんですよね。
魚住 今の日本は大きな問題を抱えています。それは検察庁という行政機関が巨大な力を持ちすぎて、誰もそれを統御できないということです。その上、検察は組織が腐敗し、かつ捜査能力が極端に低下しています。検察の暴走、腐敗、能力低下の3つが同時進行しているのです。それを如実に示したのが小沢幹事長をめぐる一連の捜査でした。
他にも、佐藤章さんみたいな人、たくさんいそうだよなあ。例えば郷原信郎とか。
#検察庁法改正案に抗議します
— 郷原信郎【「深層」カルロス・ゴーンとの対話 起訴されれば９９％超が有罪となる国で】 (@nobuogohara) May 9, 2020
私も、絶対に反対です。検察庁法を無視した検事長違法定年延長の「事後正当化」のために、検察庁法の根幹に関わる法改正を法務委員会での法務大臣の答弁もなく強硬するなどという暴挙は絶対に許されません。 https://t.co/BPWrSOMmF1
郷原さん一人で、このハッシュタグで11回もツイートしてますね。
他にも、岩上安身は9回、室井佑月は6回、佐藤圭は13回、鮫島浩は8回etc…これが700万ツイートの正体ですよ。
ちなみに、当事者である小沢一郎は
「この７年間、いろいろ悪事をやりすぎて、下手をすると辞めたら全部ばらされてしまう。だから自分の言いなりになる人間を後釜に据え、捜査機関にも手のひらを返されないように今のうちから手を打っておく必要がある」と指摘した。
ダメだこの人、完全に耄碌しちゃってる。
5/18 追記
予想通りめちゃくちゃたくさんいた（笑）。まとめられているツイートがことごとく2010年にツイートされたものなのがウケる（笑）。
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