おまゆう

トランプ氏に酔い、露骨に押していた木村太郎氏が何を今更と思います。私はマスコミが事実と意見を区別した上で事実に基づいて党派的意見を言うのは構わないと思いますが、氏の「自分の党派性は良い党派性、他人の党派性は悪い党派性」は、ご都合主義が過ぎると思います。https://t.co/lDFSJT0jcp

— 米山　隆一 (@RyuichiYoneyama) January 25, 2021

「自分の党派性は良い党派性、他人の党派性は悪い党派性」は、ご都合主義が過ぎると思います。

完全にブーメランですよね。

木村太郎氏が「トランプ氏に酔い、露骨に押していた」かどうかは私はテレビを見てないので知りませんが、仮にそうだとして、それを悪いと言うのであれば、露骨なアンチトランプ報道に対しても米山氏は木村氏に対する批判と同じ熱量で批判されておられたんでしょうかね。そんなことないですよね。

木村氏の党派性を「悪い党派性」としながら、多数派である反対側の党派を批判しないのは、言ってることとやってることが違うのではないでしょうか。

逆に、アンチトランプ勢が私情を交えた偏向報道をすることが問題ないのであれば、木村氏のような少数派がトランプを応援する偏向報道をしても問題ないことになります。

もちろん、木村氏が「不正選挙が行われた、ドミニオン社が不正に関わっている、ドイツで銃撃戦があった」みたいなデマを言っておられたなら話は違ってきますが、そういう事実でもあるんでしょうかね。