ebookjapanの「本棚」機能がステキ
この1年くらい、PayPayとebookjapanのキャンペーンを活用させてもらって、電子書籍で「まんが日本の歴史」とか、「ミスター味っ子」とかを全巻大人買いしている。
でも、これらの本は、連休の前にまとめて買って読もうと思うのだけど、連休中に途中まで読んで読み忘れていることが多い。
しかも、実際に紙の本を買った場合と違って、電子の本は、家の中に積まれたりしていないので「読んでいないこと」に気づかない。
そんなこんなで、この一年、たくさんの本を購入しながら、並行して、たくさんの本を電子の闇に放置してしまっていた。
しかしそんなぼくに、ぴったりのebookjapaのステキな機能を見つけた。
それは、本棚方式での表示(トップ写真)。
通常は、画面上で通常サムネイル表示されたり、一覧表示されている本が、本物の本のように、本棚に並べたられた背表紙の形で表示されるのである。
しかも嬉しいのは、シリーズものが、きちんと一冊ずつ表示する形になること。
こうすると、「買ったなー」という所有欲と、「読んだなー」という達成感を味わうことができるのだ。
設定は簡単。右上のボタンを押すだけ。
こんな機能があるのであれば、もっと早くに設定しておけばよかった。おかげて、読み忘れていた巻を順次読むことができるようになった。
なんでも「電子化」と言われる時代だけど、やっぱり昭和生まれのぼくらには、こういうアナログとデジタルのハイブリット機能があると嬉しいと、改めて思った次第である。
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