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お腹を壊さず、冷たい飲み物をたらふく飲む方法
暑い季節がやってきた。そして、当然この季節には、冷たい飲み物を、グビグビと飲みたい。
でも、気になるのはお腹の調子。冷たい飲み物を体が求めていても、それを受け入れる能力はぼくの胃腸には備わっていない。あまり冷たい飲み物をガブガブと飲みすぎると、すぐにお腹を壊してしまう。
それでも、飲みたくて、ついついごくごくしてしまうので、昔は夏の間、ずっとお腹の調子が良くないような状態であった。
ところで、昨年ある「技(方法)」を身につけたことで、冷たい飲み物をたくさん飲んでも、お腹を壊すことは無くなった。
なので、その技をここで紹介しようと思う。
先に断っておくと、ぼくは、医学の専門家でもないし、栄養学の専門家とかそういった部類のものではない。ただ、冷たい飲み物を飲むと、すぐにお腹の調子が悪くなるだけの一般人である。
そのため、これがいいのかどうかは全くわからないのだが、多分害はないので説明させてもらう。
その技とは
その技とは、すごくすごく単純で、「冷たい飲み物を、すぐにごくりとせず、少し口の中に含んで温度を上げてからのみこむ」というものだ。
これだけ読むとバカバカしいし、あまりお上品ではないのだけど、これが本当に一番いい方法なのだ。
まず、冷たい飲み物を飲むことができる。
そして、口の中に含むことで、清涼感は口いっぱいに広がる。
また、その間に、顔に蓄積された熱が、口の中の飲み物に、発散されて、顔が涼しくなる。
同時に、口の中の液体は体温に近づいていく。
これをごくりとすれば、胃腸にほとんど負担がなく、冷たい飲み物が楽しめるのだ。
喉は温度を感知しない
「冷たい飲み物をそのまま喉に流し込みたい」という気持ちわわかるが、冷静に考えてみて欲しい。
ぼくの体感では、喉は温度を感知していない。だから、ある程度緩くなっていたって、その爽快感はそんなに変わらないのだ。
それに、体が冷えるのでなく、顔中心に冷えることで、結構体感温度も下がった気がする。
体への負担も少ないし、騙されたと思って一度挑戦してみて欲しい。
ただ、あまり人がいるところではしない方がいいですよ。もちろん。
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