![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/35424016/rectangle_large_type_2_5070ee7d1112674e7cf912dbda666894.png?width=1200)
福岡移住のきっかけは「釣り」!?
2020年4月に東京から福岡市に移住しました。本住まいも整ってきたので、移住を決意しはじめたところからまとめていきたいと思います。
2019年春
移住から遡ること1年前の 2019年初春。長年続けてきた趣味でもある「草野球」をリタイアし、「釣り」の趣味を見つけた。
そのために、釣り竿を購入し、レンタカーを借りては東京湾の「釣り」に出かける。もともと鹿児島の田舎育ちの僕にとって想像していたのは、のんびりと釣れる「釣り」をすることを想像していた。
が、しかし、、、
1. 朝から駐車場は満車(8時に出発するのがNGなのだろう)
2. 釣り場は激混み(隣との感覚は1−2m)
3. ボウズ連発(これは下手だからなのか)
「釣り」って釣れるから楽しい志向の僕にとってみれば、なぜ?と言う感じ。幼少期は近所の川で鯉や鮒をたくさん釣ったものだ。一緒に連れていく小学生の子供たちにとっても、ボウズ(魚が1匹も釣れないこと)はテンションが下がるようだ。
軽自動車を買う
近所のレンタカーは8時オープンだったので、もっと早く行こう。ということで、「釣り」目的で軽自動車を購入。
これで暗いうちから出発できる
↓
早く着く
↓
満車前に駐車できる
↓
良い釣り場を確保できる
↓
達成‼
が、しかし、、、
時間とともに釣り場は混み合ってくる。
何が起きたか、、、
1. 投げ釣りで隣の釣り人と糸が絡む(まっすぐ飛ばせられないスキル不足)
2. ヒットの倍率が下がる(釣人が多い)
3. 帰りは渋滞
「釣り」の理想
僕にとっての「釣り」の現実ってこんな感じだったのかな…
田舎育ちの僕は、かれこれ30年前の話ではあるが、川で泳いだり、釣りしたりしていた。「海」はここだけではない。
そうだ、東京を出よう
そう決意したのは、2019年8月であった。
そこから生まれ育った「九州」をエリアに定め、移住を決意するのである。
釣りのスキルはさておき、つづく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?