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福岡移住のきっかけは「釣り」!?

2020年4月に東京から福岡市に移住しました。本住まいも整ってきたので、移住を決意しはじめたところからまとめていきたいと思います。


2019年春

移住から遡ること1年前の 2019年初春。長年続けてきた趣味でもある「草野球」をリタイアし、「釣り」の趣味を見つけた。

そのために、釣り竿を購入し、レンタカーを借りては東京湾の「釣り」に出かける。もともと鹿児島の田舎育ちの僕にとって想像していたのは、のんびりと釣れる「釣り」をすることを想像していた。

が、しかし、、、

1. 朝から駐車場は満車(8時に出発するのがNGなのだろう)
2. 釣り場は激混み(隣との感覚は1−2m)
3. ボウズ連発(これは下手だからなのか)

「釣り」って釣れるから楽しい志向の僕にとってみれば、なぜ?と言う感じ。幼少期は近所の川で鯉や鮒をたくさん釣ったものだ。一緒に連れていく小学生の子供たちにとっても、ボウズ(魚が1匹も釣れないこと)はテンションが下がるようだ。

軽自動車を買う

近所のレンタカーは8時オープンだったので、もっと早く行こう。ということで、「釣り」目的で軽自動車を購入。


これで暗いうちから出発できる
 ↓
早く着く
 ↓
満車前に駐車できる
 ↓
良い釣り場を確保できる
 ↓
達成‼


が、しかし、、、

時間とともに釣り場は混み合ってくる。

何が起きたか、、、


1. 投げ釣りで隣の釣り人と糸が絡む(まっすぐ飛ばせられないスキル不足)
2. ヒットの倍率が下がる(釣人が多い)
3. 帰りは渋滞

「釣り」の理想

僕にとっての「釣り」の現実ってこんな感じだったのかな…


田舎育ちの僕は、かれこれ30年前の話ではあるが、川で泳いだり、釣りしたりしていた。「海」はここだけではない。


そうだ、東京を出よう

そう決意したのは、2019年8月であった。
そこから生まれ育った「九州」をエリアに定め、移住を決意するのである。

釣りのスキルはさておき、つづく。

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